2011.5.10

もともと掃除が下手で、その上、ゴミを拾ってくるという習性のため、あちらこちらが散らかるというのは、まあ、普通の状態である。

今手がけているのが、書の大作で、それ以外に、メイローズの60号があって、この前の、ステーキハウスから頂いた廃材などがあることを勘案すると、画廊はかなり散らかっている。

モンスターズ　テーブルさんから頂いた廃材は、結構な量だったので、ストックルームの棚を作ることにする。

台車を入れるスペース、増えてきたポスターの箱を置く場所、そのほか、工具類、ペンキ類、掃除用具などが、今は、それぞれを袋にいれ、積み上げるという方式で収納されている。

このほか、クギの箱が２個と、袋が一つ。

工具に至っては、

ドリル二個、ジグゾー、ディスクグラインダー、丸ノコ、のこぎりという具合。

結構な頻度で利用するので、それを、交互に出し入れするというのが大変なのである。

パソコンも二台になったし、

一台は、自宅で利用する予定なんだけど、昨日も今日も雨のため、持ち帰れずにいる。

インターネットラジオのための、カメラと、そのケーブル類、

展覧会に行っては買ってくる図録。

自分の絵と、その道具。

気絶しそうだな。

ギャラリー閉めたら、きっと、グチャグチャになるよね。汗。

やつぱり、営業したほうが、画廊を美化し続けるためには、一番いいのかもしれないよな。

人が来ると思えば、多少は掃除するもんな。

ギャラリーを少し閉めるので、着物の襦袢の仕立て直しとか、帯を作ったりしようと思って持ち込んだ何点かの着物もあったりして、それはそれで、また邪魔になっている。

開店から四年もすると、カフェの看板は壊れるし、２階で使っていた人型のテーブルも足が大破。

崩れ落ちてしまう。

３本では支えられなかったということになり、四本足にしなければならない。

まだ直してないんだよね。

大きいからね。

四年前には気力があったけど、今は無いってことなのかもしれない。

人が来すぎて、作業に没頭できないってこともある。

毎日通りの照明が新しくなって、物凄く明るくなったというのはよかったと思う。

夜でも、夕方ぐらいの明るさで、木を切ったり、ネジを回したりもできるし、絵も描ける明るさだ。

日に焼けないので、のびのびと作業ができて有り難い。

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