◆◆◆ 1796 ★ H岡さんからの電話 ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送(あとはいつでも見れますよん)

2013.6.18

九州のH岡さんから電話がくる。

お粥ちゃん開業の話などを聞かれる。

諸事情により、ビミョーに、開業は難しい感が勝っているモード。

それから、彼は、自分は画家になるとかいう決意を告げられる。

彼の夢は、イロイロと変わり、そのたびに電話をかけてくるのだが、人生は一度きりなので、悔いの無いように、チャレンジされるのがいいと思う。

作品がよくなれば、光が当たる日は必ず来る。

もし、光が当たらないのだとすれば、それは、作品が悪いからである。

そこだけは間違いが無い。

それは、創作者を志すもの全員が同じ条件であり、諦めず続けた者だけが、その光に当たる可能性がある。ということになる。

実のところは、当たらない人ばかりなのだ。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

それにしても、画材が多いよな。ハサミとかカッターとか、インクとか、絵の具とか、

それも、水彩絵の具から、書道用具まで。笑。

これだけ、品物を集められる、経済力や人脈を褒めてあげたいわ。

早く結果が伴う日が来ますように。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

それから、新しい、北千住の無料配布マップの構想を練る。

気持ち、文化財のコーナーをもう少し充実させて、散策ルートをシッカリガイドしよう。

字を大きくするとか、印刷してアマゾンで売る案も考える。

印刷費はメチャクチャ安いのだ。

デザインも自分でできるし。

でも、アマゾンに4割取られるというのがね。ビミョー。

200円で販売したとして、送料やなにかを100円上乗せする。

と。

300円のうち4割で、120円が取られるという計算。アホらしくてやってられない。

アタシに入るお金は180円、100冊で18000円。

印刷費でギリギリってところかしらね。

やらないほうがマシ。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

まあ、今でも、自分で印刷するバージョンなんで、そんな感じでいいかなと思う。

可能性があるとすれば、ムック的なところに売り込んで、綴じ込み付録的な品を作るとかね。

でもまあ、雑誌系は情報の命が短いのである。

大切なことは、優良なコンテンツが読まれ続け、使われ続けること。

それこそが、創作者の喜びであり、使命だとアタシは考えている。

千住藝術村のカガヤマさんも、10円ぐらいもらえないのかって言うけど、それを考えるのが面倒。

pay palを検討してみます。ペイジーとかね。

10円もらうだけで、アクセスは、零になる可能性すらある。

インターネットの人つてケチねぇ。

でもまあ、昔よりは、お買いものに慣れてきていると思う。

アマゾンは、特にお買いものがしやすい。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

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