◆◆◆ 1774 ★ 大量の頂き物 ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送(あとはいつでも見れますよん)

2013.5.24.

自宅の至近で、新築物件建築中。

前々から目をつけていたアタシは、ゴミ出しのついでに、棟梁に話しかける。

「すみません。袋に入っているタルキ、少し頂いてもいいですか?」

棟梁「・・・・。はぁ。ああ、いくらでも好きなだけ持っていっていいですよ。」

オジャラ「ありがとうございます。」

マイカー、ベンツ(愛用のショッピングカートのこと)で乗り込み、詰め放題。笑。

おほほ。今日はついてるわ。

ダーシノちゃんに、ちょっとした台を頼まれていたし、手がけている大型看板で、キャットウォークにしていた材料使っちゃったから、手持ちの木材がだいぶ少なくなっていた。

小さいキレイなたる木をどうしようか考えたけど、もう、袋の中に入らなかった。

でも、人形を作る予定なので、やっぱり、もらおうと思う。

顔は、テラコッタか、磁器で塑像を作るつもりだけど、胴体は、手っ取り早く、木材を利用する予定。

らんの花に使われているワイヤーなども集めている。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

一番頭を悩ませているのは、頭部の構造である。

人間らしくするには、前後のクビ振り、左右のクビ振りができる人形にすることである。

直立させるのは構造的に難しいこと必至なので、頭にも針金的な棒をつけることになるんだけどね。

手と足と頭に、針金棒をつける。

胴体部分に関しては、先日購入した専用道具を利用できることになったので、ワイヤーロープで固定することに決める。

肩、と腕、肘と肘下をワイヤーロープとカシメでつなぐことにする。

そうすると、針金棒をつければ、動かせる。

頭については、悩みまくっているけど、まだ結論はでない。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

球体からくり風にするのか、筋を入れて、前後と左右だけ動くようにするのか。

ここは、いくつか試作品を作らないとならない。

頭と、クビ、肩口だけは、塑像にするべきなのか。

それとも、木彫でいくのか。

木彫は、部屋が、木粉だらけになるから、嫌なんだよね。

という感じ。

もうすぐ月末かぁ。

はぁ。

エッセイの締め切りが近いということを意味する。今月は、何を書こうかしらね。

明日は、弁当屋のバイトがあるので、朝五時起き。。。。心配スカリ。早く帰ろう。

今日は、必要な材料が揃い、足になる木材をカット。1時間ぐらい苦戦する。柱の木って、切るのが大変だってことは理解できた。

家を何十年も、支えるんだもんね。

とりあえず、諦めたりはしない。切れるまで粘る。

ペンキも塗ったし、明日はいよいよ、組み立てまーす。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

ギャラリーには、この前、嵐山君に作ってもらった、モナリザのジグゾーパズルをやっと飾る。

100円。

この前、ダビンチ展で126000円もしていたので、やはり、飾らなければと思っていたら、書類の山の中から救出。

この前行った、ラファエロ展の、

大公の聖母のチラシも、黒い台紙に仕立てて飾る。ラファエロ VS ダビンチ。

そうねえ。

どちらも素晴らしいけど、両方並べて、オーラの出具合というのを見てみたいという気持ちにはなる。

アタシには、大六感的な、幽霊的なものは見えたことはないけど、人間の気とか、絵画や書から出てくるオーラ的なものが、見えるときはある。

まあ、誰にでも見えるものだとも思うけど。汗。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

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