◆◆◆ 1762 ★ 大型看板、仕上げに入る ◆◆◆
インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送(あとはいつでも見れますよん)
2013.5.20. 大型看板の切り抜きが完了。 ガビなどを取り去り、工具で出来た表面の傷や、木の表面をサンダーで磨いてゆく。 手が疲れたので、休憩を兼ねて、今度は、ハンズに、次の仕事のカッティングシートを買いに行く。 おっと、ペイント薄め液も買わないと。 どの人も、ハンズで買っているというと驚くが、ホームセンターでもない限り、地元の資材店の方が高かったりもするの。 価格設定というのは奥深い。 ドイトに行くには、日暮里から舎人ライナーに乗らならなきゃならなくて、電車賃と、それに要する時間を勘案すると、ハンズの方が安いという計算になる。 |
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ヘブンのママのところの看板はどうするかな。 爆発的なやつにしようかな。笑。 目立つし、隣のレストランは流行っているから、沢山の人に見てもらえるし。 ママは、占い師だし。 最近、看板屋的な日常。 ハンズのお兄さんに、カッティングシート、45センチでカットしてくださいと頼んだのに、 「長めにしておきました」 ですって。 はぁ。結局、 「自分で切りますね。」と言って帰ってくる。同じ柄を4枚も作れるか不安。 ハンズのポイントは、500ポイントに。 欲しいものないし。マグカップかぁ。あれで飲むのは今のアタシにはムリ。 |
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あ、普通のイラスト入れるの忘れてるな。 バリで描いた、水彩画なんかも入れようかな。ヘタだけど。 っていうか、画像が見つかるかしらね。 こうなると、クリアファイルかなんかに入れたほうがいいかもな。 そういえば、この前、漫画家の卵の嵐山君が来たときに、 嵐山「おじゃらさん、作品に、やっぱ、愛がないとダメですよねー」 などと話していた。 愛がないと、自分の描いている漫画のキャラクターが、迫力がないというか、生き生きとしないんだそう。 ま、そういうことはあるだろう。 自分の作品が、明日は、今日よりもっと良くなるという信念がないと、絵が良くならないのと一緒である。 |
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そういう点では、岡本太郎のこの前の展覧会を見たときに、加筆前の絵(赤外線などを元に復元、別人が書いた作品)と、加筆後の太郎の作品が並べられていて、 明らかに、出てくるものが違っていた。 パッションというのかしらね、アタシは、よくオーラと言っているけど。 人の気だって、見えることもある。 ごく稀にね。 オーラ的なね。 そういう、モヤみたいなもの。 絵と一緒なの。 そういう、一生懸命さというのは、絵や、文から伝わってこないと、作品が残らない。 そういうことになる。 |
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