◆◆◆ 1752 ★ 粥の試作を作る ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送(あとはいつでも見れますよん)

2013.5.11

レシピは、米2カップ、

同じカップで、水8カップ。

塩小さじ1。

原価は、水は、浄水器を通した水道水なので、米と塩の代金、

塩、10円ってこともないけど、まあ、10円で入れておくことにして、米が1カップ60円なので、全部で130円ということになる。

電磁調理器なので、電気代はビミョーに心配ね。

1回の調理に100円ぐらい見ておくと、230円、。

デンキ代がかさむようであれば、カセットコンロで作るという案もあるしね。

これで、おたまで、何倍ぐらい取れるのかというところが勝負。

とりあえず、5杯ぐらいって感じかしらね。

「2」の火加減で、50分調理して、10分蒸らす。

ほどよい塩分が、米の旨みを引き立たせていて、口の中で唾液がグッと出てくる感じ。

具材無しでもHAPPYなレベル。

アタシって粥作りの天才かもな。

最初強火でお湯を沸騰させたほうが、調理が短縮できるような気もするけど、弱火で炊くと旨いのよね。

七輪とか使う方がいいのかも。

一応、米の量をもう少し増やして、大量調理の試作をしないとね。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

あ゛ー、お粥って、なんて作るのがカンタンなのかしらね。

そして、価格の設定。

オタマ2杯で150円(容器付き)

これが限界よね。

オタマ3杯で200円。

1杯50円+容器50円という計算。

1杯だけだと、さすがに利益でないので、小が150円、中が200円、大が250円という感じ。

どうかしらね。

利益率、低すぎる感じがするわぁ。

2合で、オタマ6杯として、原価が230円だと計算が面倒なので、240円として計算する。

そうすると、1杯40円ってことになる。

利益10円かぁ。

100杯売って1000円。

シビレルわね。

あとは、容器代でいくら儲かるかって話かしらね。

原価が20円ならば、50円とれば、30円儲かるわけだからね。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

そして、10分蒸らした後、ミラクル!

お粥の量増えてる。

何杯ぐらいいけるかしらね。

固さは、白粥の方は、これぐらいは欲しいのよね。

近所に、日大のケンチクカの学生が、建物の調査に来ているので、お粥の試食をお願いすることにする。

が、調査上、イロイロな問題があるため、食欲は沸かない可能性がある。汗。

ウチの問題じゃないです。

散らかってはいますが、、、、。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

結局取れたのは5杯だった。汗。

お玉一杯は、あっという間に完食。

もう少し食べたいという気持ちすらある。

ということで、粥の原価の計算のしなおし。

2合で5杯となると、原価240円なので1杯48円かぁ。

50円で売るのはムリということが解った。

うーん。お金を稼ぐって大変ね。

こうなると。。。。。

うーむ。

とりあえず

次に考えなければならないのは、1杯100円で売れるかという話よね。

粥は、ブブル的な硬度で、しゃもじですくえる固さ。

1杯100円だと儲かるよね。笑。

利益、お玉一杯で50円だからね。100杯で5000円。

200杯で1万円の儲け。

むむむむむむむ。

価格設定は重要なのよ。

米のクオリティーを落とすのか、それとも、光熱費をもっと節約できるのか。

あ、光熱費は、考え方が間違ってるわね。

量が増えても、100円とか、200円には違いないもんね。

そうか。そうすると、2合130円で計算しなおす。

2合で5杯。

一杯26円、

これを100杯作ると、原価は2600円。

光熱費は400円ぐらいとしたって3000円。

1杯30円という計算。

はぁ。

薄利ねぇ。

ワタリウム美術館3/23撮影のおじゃらの巨大ポートレート

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