◆◆◆ 1733 ★ 美術鑑賞@青山オカモトタロウ美術館 ◆◆◆

インターネットラジオFM北千住 ときどきゲリラ的に収録・生放送(あとはいつでも見れますよん)

2013.3.23

オカモトタロウ美術館は、小さいけれども、引っ切り無しに人が入ってきて、スゴイなと思った。

有名な場所なのである。

渋谷駅に、彼の巨大壁画が展示されたこともあると思う。

最近では、ハチコウとかモアイではなく、「タロウ前」という合言葉で、若者が待ち合わせをする場所になっている。

屋根あるからね。笑。

それに、見ていて飽きないしね。

彼の作品のスゴサに圧倒されるし、美術館への集客も上々ということになる。

複製の絵と、太郎が加筆した絵には、明らかにエネルギーの違いがある。

絵のオーラというのかしらね。

複製の絵に、オーラが無いということではないんだけどね、並ぶと、大差で本画が勝っているという結果がある。

私は、何分も、太郎のアトリエを見つめていた。

こんなに描いたというのもすごいし、手放さなかったというのもすごい。ほとんどが大きいというのもすごい。

何もかもすごい。

今度アトリエを作るときには、こういう、周囲を棚にして、絵を収納でき、すぐに取り出せるような間取りにしようという決意。

まだ作るんだ。

おほほほほ。

どう考えても、今のところはアタシの作品の量を勘案すると、狭すぎるのよ。

画家なのだから、大作にも挑みたい。

時間を確認する。

4時6分。

ワタリウム美術館は、確かこの近く。

間に合うのか?

持ってきた月刊ギャラリーで営業時間を確認。

19時まで。

YES。

長らく行きたかったが、行ったことのない美術館の一つである。

よーし、気合いれるぞーっ。

私は、表参道まで戻り、地図で場所を確認。足が、草履で痛かったので、外苑前までは地下鉄で移動。

あれだけ歩くのであれば、そのまま歩いても大差なかったんじゃないかとも思えた。

駅員さんに出口を聞くと、A1番を出たら直進、青山三丁目交差点を右折と伺う。

ありがとうございます。

どの方も親切で、青山は気持ちがいい。

おじゃら画廊

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