◆◆◆ 1566 ★ FM北千住 第一回収録 ◆◆◆
2010.8.3. 更新 暑い一日である。 かいさかさんが、もうそろそろ、8日のオンエアーに合わせ、収録をしたいというので、画廊に集合。 画廊に集合ってワケわからないよね。 画廊がスタジオになるので、まあ、ガラス張りのムードで、公開録音って感じかしらね。 それから、フライヤーと名刺などを印刷してくれるというのでデザインを担当。 顔出しは嫌だといったのだが、かいさかさんの顔よりはマシだという話になり、仕方がないのでアタシも出演することにする。 であるからして、もう、腐っていると思われる口紅やアイラインなどを取り出す。 「おじゃらさん、顔コワイんだけど」 「いーのよ。ほら、アタシ、バブルOLだったじゃない。だからさ、メイクが、ジュリアナ風になっちゃうんだよね。」 あの頃のメークといえば、どちらかというと、真っ赤な口紅系で、それだけで水っぽい。 ユーストリームだから、(ぼんやりとしか写らないため)それぐらい、顔をシッカリ作ってもいいと思う。 ファンデーション、誰かくれないかしらって思ってたら、ポストの中に、小さい試供品のファンデーションが〒で贈られていた。 欲しいものが手に入る運は継続中。 |
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かいさかさんは、ビデオカメラの設営をしながら、やっぱ、女なんだねーなどと感想を述べるので、アタシは、 「あれなのよ、沢山の人の前にでるときだけ化粧するわけ。会社勤めのときにはさ、年に一回、大きな会議があって、お客様を4-500人も集める会議でさ、そういうときだけ、バッチリ作るわけよ。 そうすると、いつまでも、美人の新人さんって話になるじゃない。 そんでもって、普段とあまりにも違うから、会社の人には評判悪かったわ。ははは」 的な会話。 最近太ってきちゃったから、まあ、似顔絵もこんな感じ。 美化して描くよりは、よっぽどいい。 あまり期待されても困るし。 |
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先日、グーグル様から10000円の広告費のご入金があり、アタシ的には、何がアクセスを増やしているのか知る必要があった。 おおっ。 http://www.ojara.sakura.ne.jp/mybooks/ISBN978-4-901941-23-2.html 別世界巻の模写 耳鳥斉という江戸時代の絵師の描いた作品の模写。 これかぁ。瞬間表現とは何か。 巻末に、アタシの解説を入れているんだよね。 これかぁ。 1ヶ月に75000ダウンロード。すげ。 PDF版だと、ビミョーに広告費が損するんだよね。 まあいいかぁ。作り直す気力がない。 |
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アタシのメークが終わり、かいさかさんも、あちらこちら片付けて、いよいよ撮影に入る。 星崎玲子ちゃんもテーブルの上にセット。 ビールを開ける音から入り、ぬるーく番組は進行。 ぶうげんびりあの音読も4話(4回分)収録完了。 アートの話は、もう少し突っ込んで欲しいとか言ってたけどな。 かいさか「ところでさー、コンテンポラリーって何?」 オジャラ「え、そこから入るの?初心者の皆様にはちょっと刺激が強すぎるんじゃないかしらね。洋画ぐらいからでいいような気がするけど。」 かいさか「あれだよね、現代美術のことだよね」 オジャラ「現代美術ってなんだか分かってるわけ?」 かいさか「・・・・。」 というように、現代美術の説明がキチっとできる人は、そんなに多くない。 今日当たり、シノっちと、旨いものの話などを収録しているというムード。 アタシは、多忙につき、今日はパス。 あと、新作ポスター2点、チラシ1個、イラスト2枚が待っているわ。はぁ。 |
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