◆◆◆ 1535 ★ ここのところの様子  ◆◆◆

2010.5.24. 更新

以前更新してから一ヶ月も更新していなかったとは驚きである。

パソコンには毎日触っているのだが、日記まで手がまわらない。

忙しいということのよう。

バイトのサイトも作っているし。

映像作品?映像による情報提供をスタートしたからね。

エネルギーがそっちにいっているということもある。

というよりか、エプロンにエネルギーを投入?

ということであろう。

3日もかかり、フリフリの試作は完成。

昨日試着をしてみる。

自分が太ったせいか、すずちゃん(以前に行ったメイド喫茶の高校生アルバイトメイド)みたいに、かわいくないんだよね。

オジャラよ。高校生と張り合うな。

ですよね。

お客様も、メイド姿にだいぶ慣れてきている。笑。

慣れるもんだよね。思いのほかね。

この前、猫耳の差し入れをもらう。

さすがに猫耳は無いと思うけど、内心装着してみたい。

尻尾を作ろうかと思ったりもする。

マンガ喫茶というのは、日常から隔離された空間である。

マンガを読むという行為そのものが、日常からの逃避というか、現実社会から、マンガの世界に行き、旅をする。

それこそ、自由な旅人だと思う。

イロイロな人物になり、人間関係を磨き、歴史を知り、コネタを仕入れる。

最近は、マンガに投資するお客様たちが知的にすら見えてくるからスゴイよね。

アタシが留守番の日に来る人たちの中には、毎日くる人もいるんじゃないかと類推できる。

毎日である。

活字中毒者め。

素人の書いたブログをネットサーフィンするよりも、金のかかったマンガ読むほうが楽しいっちゃ楽しいという価値観も理解できる。

マンガ愛好の方たちというのは、お店では無口である。

マンガとの対話を楽しんでいるから、それでいいのだ。

アタシは、テーブルを拭きながら、皆さんが、ホントウにお店で楽しんでいらっしゃる姿を見て、ああ、これが店というものだなと学ばされる。

今まで、店番というのには、あまり縁がなかったもんなあ。

なまじっかパソコンができたりしたからだよね。

最近年のせいか、パソコンのバイトも辛いしね。

若いIT業界の方に任せるほうが、どちらにとってもいいような気がしてならない。

ババアが出しゃばるな。という感じ。

いやまあ、そりゃ、YOU TUBEぐらい、なんとかなるけどさ。笑。

この前、印刷屋さんが紙を届けてくれたので、アタシは、また、それを半分に切り、折って、大きなスケッチブックのような品を作る。

それから、ポストカードコンテストでNさんが置いていったケント紙をカットして山積みにする。

そうして、久しぶりに取り出したドクターマーチンのインクを使って、不毛なる詩作。

また詩画集でも作ろうと思って、以前書いた書はどこにいったんだっけなあ。

まあいいかぁ。

詩など、また作ればいい。

何か考えて書いているということでもないが、思い浮かんだことをブツブツと書いていても、詩はできてしまうのだ。

twitterみたいだよなあ。

そう思いながら、twitterのビジネスモデルは、一体どこに行くんだろうという関心のため、やめることもできないのだ。

おじゃら画廊

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