◆◆◆ 1526 ★ ポストカードコンテスト 予選会が始まる  ◆◆◆

2010.4.17. 更新

去年からスタートした、ROUGH STONEさん主催のポストカードコンテストの予選会が、ウチの画廊でスタートする。

http://rough-stone.com/contest/

去年は、展示に手間取ったが、今年は、それなりにサクサクというムード。

主催の方は、ウチの画廊には癒されにくるのだという。

癒しの空間ってことなんだろう。

そういう人は多い。

皆さんお疲れね。

圧倒的なアートの空間は、日常から離れられる。

そういうことなのだと思う。

初日は、朝10時から掃除。

やはり、新しい展示が始まるときには、キレイにしようというキモチになり、多少は片付くので、他の作家さんもホっとするのだ。

アタシが留守番していると、散らかし放題だからね。

性格的な問題だと思うけど、画家のアトリエとかの写真は、ほとんどが、グチャグチャってしている。

普通だと思う。うん。

とりあえず、返却すべき作品は返し、ポストカードは展示される。

420枚以上のポストカードたちは、すでに、渋谷のデザインフェスタギャラリーでの展示を終え、

ウチが終わると、これから、ビッグサイト、台湾を巡回することになっている。


* 最新(2009.10.20)

* おじゃら画廊

* デザインフェスタギャラリー

* 第31回デザインフェスタ

* Gallery やさしい予感

* CUBE SPECE CLUB(委託販売のみ)

初日は、ドローイングセッションがあり、

というか、まあ、来る人はあまりいないのだが、アタシは、描かなくてはいけない絵があるということもあり、

アタシは、しゃべりながら絵を描いていった。

今日描いたイラストは6枚。

ゴッホの話や、売り絵の話、絵の道がどんなに大変かという実態や裏話。

アタシもペラペラとよくしゃべるよな。

はぁ。

われながらスゴイ。笑。

最近、話も、ますます笑いが取れるようにうまくなってきているような気がするよ。

それにしても、ドローイングに来た人は、お金を払って、絵を描かず、4時間ほど画廊に滞在して帰っていったけど、一体、何がしたかったんだろう。

次から、絵を描かない人は、帰ってもらうことにしよう。

そうしないと、せっかく留守番の人がいるのに、全く絵に関心がないのに、アタシまで拘束されてしまうもんなあ。

というか、アタシが留守番の日にドローイングセッションを開けばいいんだけどさ。

コンテンツを直す時間がないのよね。

昨日、ギャラリーの隣の花屋さんの事務所が、ヒカリを入れるという話をうかがう。

おおっ。

お互い安普請なので、もしかしたら、ヒカリの電波がウチにも入るかも。

WI MAXを使うことも考えたけど、ビミョーに初期投資が高いし、隣のヒカリの電波をワイヤレスで受信できるように設定できると、安くていいわぁ。

という理由から、月々1000円ぐらい支払うので、ためしに、受信させてくださいという話を申し出る。

フレッツヒカリって、どんな設定だったっけな。

専用のターミナル、月額500円ぐらいでレンタルするのが一番楽らしいんだけど。

うーむ。

この前、自宅で開通したときに、自力ではできなかったんだよね。(それは、手持ちの機材が古いからなんだけどさ)

まあいいかぁ。

ターミナルのレンタル費用500円を支払って、更に1000円支払っても、月々1500円で使い放題。

WIで、上限料金を気にしながらネットを使うより、精神的な負担が楽になる。

ダメって可能性もあるし、そうしたら、来月、WI MAXも試せばいいし。

というか、広域で、どこか、入れるところがあればね、そっちでもいいんだけどね。

電波は来ているらしいんだよね。でもまあ、隣ほど、強いシグナルは出ないと思うしね。

おじゃら画廊

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