◆◆◆ 1501 ★ インターネットが壊れてしまう  ◆◆◆

2010.2.21 更新

恐怖のヒカリの引越し日。

二年に一度、引越しのたびに何らかのトラブルが起き、アタシは、もう引越したくない気持ちでイッパイであった。

それでも、一ヶ月で2000円近く安くなるので、結局引っ越すことになり、アタシは、その作業を一人でやらなくてはならず、それは、本当に大変なのである。

今回は、メインのパソコンのモデムのデバイスが飛んでしまい、システムの再インストールという最悪の事態に。

はぁ。

ワイヤレスLANや新しい内臓型のLANのポートも装着してみたんだけどダメだったんだよね。

やっとネット環境が復旧して、とりあえず、少し安堵。

新しいパソコンを買おうかとも思ったんだけど、プリンタ3台にスキャナ二台という、個人宅とは思えない環境を満たすPCというのは、そんなに安くないということになる。

XPは安定しているので助かるわぁ。

システムの復旧ということは、ソフトというソフトを入れなおすということである。

この機会に、パソコンの中も掃除したいよなとか思いながら、大容量の外付けハードディスクを買って、全部保存すればそのほうが早いとか思ったりして、安易な方向に人生が流れてしまう。

LANのポートのお値段は、ワイヤレス2000円未満、pci バス2000円未満という状態。

デフレねぇ。

システムリカバリというのははじめてだったが、データはそのまま確保されると書いてあったので、それを信じたのだが、バックアップ後の格納場所を探すのに手間取った。

新しいアルバイトの話がすすんでいる。

デフレなのでかなり時間給は下がってしまうのだが、固定で3-5万の収入アップにつながるので、経済的には、だいぶ楽になってくる予定。

というか、滞納している払いが、速やかに払われるという改善なのだけれども、それはそれで、仕方がない。

お金がなければ、絵など描けないというのはよく理解できた。

バイトが決まれば、店番をしながら、お店のHP構築という作業をすることになると思う。

週に一 - 二回外で働き、安定した収入を得るというのは間違っていないと思う。

画廊での収益を上げるという方向もあるにはあるのだが、あまりムリに作品を売りつけるような販売方針は取りたくないというのが、当初からのアタシの考えである。

アタシは、自分のギャラリーを、細々とでも営業を続ければ、作家としての知名度も飛躍的にあげられるのだ。

留守番時には絵も描いているし、それ以外の作品も作っている。

最近は、イラストやパンフレットの依頼の相談、パソコンの生徒さなんかも、ギャラリーに来るようになっている。

画廊は、だんだんと有名になってきているということになる。

ウチの空間は、来た人には異空間なので、その話は、また広がってゆくのよね。うふふ。

おじゃら画廊

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