◆◆◆ 1498 ★ アジア美術の番組を見る ◆◆◆
2010.2.10 更新 絵で成功して、金持ちになった画家や家などがでてきた。 画商が次々と絵を買いたいとやってきて、今では金の仏像やらその類が家の中にゴロゴロとある。 外での創作中心が、今では画室や瞑想室に閉じこもり、自分の内から沸きあがるものを書いているのだという。 彼は、お金持ちになったのに、ちっとも幸せそうに見えなかった。 幸せとは主観的なものなのだ。 平山郁夫先生や、横山大観センセイなどは、お写真や映像を拝見しても、幸せそうに見えることが多い。 河井寛次郎センセイしかり。 逆に成功しなかった画家ばかり。 成功したからといって、幸せとは限らない。 そういうことになる。 アジアの画家は、「作家が画風を替えると絵が売れなくなるから、みんな、画風を替えるのを怖がるけど、僕は昔から貧乏で、食べるものにも困ったことがあるから、貧乏は怖くない」 そう語っていた。 |
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アタシも、貧乏なので、そういう意味では、理解ができる。 消費と収益のバランスというのは、全く辻褄が合わないということになり、この先不景気が益々進めば、収入が減るのに、消費しなければならない係数は、そんなに減らない。 ということになる。 近所の安売り店の話などもよく話題になる。 あんなに安くされたのでは、他の店にはもう、行かなくなってしまう的なね。 そうすると、旧態のお店は、みな閉店に追いやられてしまうではないか。 そういうことだよなあ。 安く売り続けると儲からないし。 ああ、そういえば、千葉佐那研究会のHPができました。みなさん、よろしくです。 あれだよね。昨日作ったばかりだけど、もう、検索ロボットにはスクロールされている。 さすが、アタシが作っただけのことはあるわね。うふふ。 というように、ルールさえ知っていれば、怖いことはない。 |
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twitterは、フォローを1000人ぐらいに増やしてみたら、アカウントがスパムと間違えられて、フォローを消されてしまった。 人数少ないと、効果をあまり体感できないんだけどね。 折角先方からのフォローも200人ぐらいに増えてきたのに。 なかなか難しいのね。 というか、もうやめたいという気持ちでイッパイなんだけどね。 あれは、何だったのかしらね。 まあいいか。あと3つぐらい取ってあるし。@TWITTER アカウント。 とくに、やりたいということでもないし。 ということでフォローしてくださった皆さん、ギャラリーの方をフォローしてくださるか、オジャラのツイッターのことは忘れて下さいね。 折角背景画像変えたのに。 |
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今日は午後から雨になり寒い。 洗濯物を室内に干していたんだけど、洗濯を干す、プラスチックの、センタクバサミがいくつも付いている品が壊れてしまいショック。 大分使っていたからなあ。 今度はアルミ製のにしよう。 そうすれば、真ん中から大破ということはないであろう。 イラストレーター協会の年鑑のデータもほぼ揃ってきたので、今度は、ページ作りに入る。 業者さんは会長さんが選定してくれているので、あとは、細かい調整をしたりして、印刷データを入稿するのみ。 それにしたって、随分とおおがかりな図録になるよなあ。 HTML版も作るんだけど、作業に飽きてしまい、来年からは別な人に頼もうと思うアタシ。 さすがに100人越えは大変だよね。 |
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