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2010.2.10 更新

絵で成功して、金持ちになった画家や家などがでてきた。

画商が次々と絵を買いたいとやってきて、今では金の仏像やらその類が家の中にゴロゴロとある。

外での創作中心が、今では画室や瞑想室に閉じこもり、自分の内から沸きあがるものを書いているのだという。

彼は、お金持ちになったのに、ちっとも幸せそうに見えなかった。

幸せとは主観的なものなのだ。

平山郁夫先生や、横山大観センセイなどは、お写真や映像を拝見しても、幸せそうに見えることが多い。

河井寛次郎センセイしかり。

逆に成功しなかった画家ばかり。

成功したからといって、幸せとは限らない。

そういうことになる。

アジアの画家は、「作家が画風を替えると絵が売れなくなるから、みんな、画風を替えるのを怖がるけど、僕は昔から貧乏で、食べるものにも困ったことがあるから、貧乏は怖くない」

そう語っていた。

アタシも、貧乏なので、そういう意味では、理解ができる。

消費と収益のバランスというのは、全く辻褄が合わないということになり、この先不景気が益々進めば、収入が減るのに、消費しなければならない係数は、そんなに減らない。

ということになる。

近所の安売り店の話などもよく話題になる。

あんなに安くされたのでは、他の店にはもう、行かなくなってしまう的なね。

そうすると、旧態のお店は、みな閉店に追いやられてしまうではないか。

そういうことだよなあ。

安く売り続けると儲からないし。

ああ、そういえば、千葉佐那研究会のHPができました。みなさん、よろしくです。

あれだよね。昨日作ったばかりだけど、もう、検索ロボットにはスクロールされている。

さすが、アタシが作っただけのことはあるわね。うふふ。

というように、ルールさえ知っていれば、怖いことはない。

twitterは、フォローを1000人ぐらいに増やしてみたら、アカウントがスパムと間違えられて、フォローを消されてしまった。

人数少ないと、効果をあまり体感できないんだけどね。

折角先方からのフォローも200人ぐらいに増えてきたのに。

なかなか難しいのね。

というか、もうやめたいという気持ちでイッパイなんだけどね。

あれは、何だったのかしらね。

まあいいか。あと3つぐらい取ってあるし。@TWITTER アカウント。

とくに、やりたいということでもないし。

ということでフォローしてくださった皆さん、ギャラリーの方をフォローしてくださるか、オジャラのツイッターのことは忘れて下さいね。

折角背景画像変えたのに。

今日は午後から雨になり寒い。

洗濯物を室内に干していたんだけど、洗濯を干す、プラスチックの、センタクバサミがいくつも付いている品が壊れてしまいショック。

大分使っていたからなあ。

今度はアルミ製のにしよう。

そうすれば、真ん中から大破ということはないであろう。

イラストレーター協会の年鑑のデータもほぼ揃ってきたので、今度は、ページ作りに入る。

業者さんは会長さんが選定してくれているので、あとは、細かい調整をしたりして、印刷データを入稿するのみ。

それにしたって、随分とおおがかりな図録になるよなあ。

HTML版も作るんだけど、作業に飽きてしまい、来年からは別な人に頼もうと思うアタシ。

さすがに100人越えは大変だよね。

おじゃら画廊

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