◆◆◆ 1481 ★ 箱根駅伝  ◆◆◆

2010.1.2 更新

我が家の正月は、年末からおでんを大量につくり、正月中、酒を飲みながらおでんをつつくというのが恒例である。

オットもアタシも酒のみだし、おでんというのは、野菜(ダイコンやジャガイモ)なども、練り物に合わせて取れるので、ベンリな一品である。

イロイロな具材を食べるというのも楽しみ。

そうして何をしているのかというと、年末はK−1

元旦は駅伝とサスケ、2日、3日も駅伝・サッカー・ラグビーなどのスポーツ三昧となる。

これは、オットがスポオタ(スポーツお宅)のため、毎年、このようなプログラムになる。

間に品のないお笑い番組なんかが挟まってくるんだけど、最近の若手の芸があまりにもヒドイので、CMの方がまだマシという感想まである。

ということで、正月二日。

アタシが起きたころには、もう駅伝が始まっていて、明治大学が1位。

おーおー明治いいいい。

と、校歌を歌いながら、おでんに火を入れたり、風呂に入ったりする。

ここ20年の低迷ぶりは、嘆かわしい。

アタシが大学時代の後半から、ラグビーすら弱くなってしまい、ホントウに、ここしか勝つところないだろうという悔しさは、長年続いていた。

アタシは、浪人はしなかったので、さほどでもないのだが、同級生は、1浪とか2浪が普通。

そんでもって、どの方も、早稲田と慶応に惨敗した方が明治に入るという傾向。

そんなもんで、ラグビーの応援は、選手よりも熱いという状態は、たぶん、今も同じじゃないかと思う。

別に、誰かに恨みがあるということではない。

でもまあ、母校の紫紺が、テレビに映りまくるというのは悪くない。

紫紺旗も作って、HPからダウンロードできるようにするからね。キッパリ。

(応援旗の無料ダウンロード 配布開始しました)

別段、愛校心が強いということでもないと思うけど、まあ、かすかにはある。

法人会などの飲み会で、あの人も明治だよとか聞かされると、それだけでガッツリモード。

今まで知り合いでもなかったというのに、なんか、お友達感覚というか、先輩後輩という絆。

大学というのは、そういう役割なのだと知った日があったということになる。

大学からは、毎年、OB会のご案内も送られてくるので、ぜひ一度、乗り込みたいと思っているのだが、会費7000えんの捻出が厳しいんだよね。

今年はがんばって稼ぎたい。

ラグビーも今年は強そうだし、

そうだよなあ。やはり、露出を増やすには、トップを走り続ける。

これだよなあ。

ということに今更気づくアタシ。

オジャラよ、今まで、トップを走ったことなどなかったじゃないか。

そうですよね。

ええ。

多くは望みません。

大切なことは、ボチボチ生きること。

身分相応、できることをシッカリとやるのみであります。

今年も頑張るわ。

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