◆◆◆ 1466 ★ 銀座のアート クリスマスフェア  ◆◆◆

2009.12.21 更新

Xmasアートフェスタ〜銀座からのおくりもの

約40店の画廊が参加しているアートのお祭りを巡回してきました。

11時15分、銀座鳩居堂内で待ち合わせ。

その後、クリスマスなので、岡半のステーキランチを堪能し、(貧乏なので、一番安いやつです。)銀座に流れ出る。

今回のイベントは、参加店は、クリスマスリースがかけられていて、結構金のかかったとおもわれる冊子もあちらこちらで配られている。

冊子タイプもいいなあ。

情報の量が、やはり、増やせるからね。

というように、アートイベントというのは、あちらこちらで開かれているものなのだ。

今回は、ギャラリーステーションさんが主催で、銀座のお店におねがいして、クリスマスに、お手ごろ価格で買えるメダマ商品を出してもらったという内容。

1万円

3万円

5万円

10万円っていうお値段のプレゼント品を目当てに、なかなかステキなお品が掲載されているお店を回る。

全部は回れないので、ある程度、この筋に行くので、こことここ。的な回り方になってしまう。

遠い場所にあるお店はついていないよね。

普段は行かない日本画の筋や、書画・掛け軸専門。

途中でついでに流れて見た、茶道具のお店など、どのお店もがんばっている。

アイズピリの版画、額付き3万円かぁ。

アタシの絵が売れる日は遠い。

今回は、ほとんどが企画画廊さんか、中古品を扱う画廊さんなので、作品は、それなりのクオリティである。

知人は、絵画購入初心者のため、とりあえず、何を見てもその場では買うなと釘を刺しておく。

作品というのは、ご縁のものなので、そんなに急いで買う必要はない。

とりあえず、目ぼしいところを全部行ってみて、それで、どれにするのか、気持ちを整理すればよいのである。

それにしても、行った事のない画廊もたくさんあったよなあ。

買うほうにしてみれば、良心的に、一生懸命、ヨイ作品を、買える値段で出してくれるところであれば、どこでもいいのである。

見ていて一番困るのは、何枚見ても、ほしい作品がないというところである。

それから、画廊に入るときには、

「見せてください」とか、

「拝見させてください」

などと挨拶をしながら入り、

「また来ます」

と言って出てくる。など、基本的なマナーである。

そうすると、お店の人は、ああ、この人は、画廊に慣れているひとだなということが解る。

ほとんどのギャラリーは、作品の近くに題名や値段がついている。

そうしないと売れないとアタシもおもっている。

店内に、リストがあることもある。

一覧になっていて、売れたやつなどは、赤い●印がしてある。

おじゃら画廊

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