◆◆◆ 1406 ★ ら・おじゃら 印刷データを出す ◆◆◆

2009.9.19 更新

データは、やっと完成。

WEB版も作るので、まあ、パソコンできる方は、そちらでどうぞ。

買うこともありません。

やはり、紙という臨場感は、それなりにスゴイですけどね、まあ、別に、紙にこだわっているということではなく、紙もあるほうがいい程度かなあ。

紙媒体は、それはそれで一人歩きしてくれる。本としてはどうか。

読んでもらうチャンスを増やすことのほうが、個人的には大事だと思っている。

WEBで無料配布すると、1万人とか読んでくれる本もあるからね。

残念ながら、画集はそんなに、アクセスはないけどね。

それでも、何年も公開しているので、1冊あたり、数千のアクセスはある。

最近、サーバーを引っ越してしまい、ログが取れないという悩み。

ログのために、WEBサイトがあるということでもない。

そういう小さい話から、開放されるほうが、アタシの絵のためだ。

今日は、どうするか悩み抜いたのだが、アマゾンのE託販売に申し込む。

バイト先で、登録の仕方などの経験は多少あったが、半日かかってしまう。

一冊しかないのに、年鑑の運営費が9000円もかかるっていうのは、問題だよね。まあ、サーバーを統合したので、結局この分ぐらいは出る感じだけどね。

少し本の扱い品を増やさないと。笑。

CDも販売できるんだよね。

CDのおじゃらのツボも復活するかな。笑。

あれは、面倒でね、作る気にならないんだよね。

というやる気のなさ。

本が増えちゃったからさ、再収録しなくてはならないし。

なんか、効率悪くないか?

鈴木さんも、新しいカメラを買い、ソフトをCSにしたらしいので、本の作り方を教えてあげるから、来年はウチで写真集を販売しようなどという話になっている。

アマゾンとつながると、物凄い本としての付加価値はつくってことかなあ。

CD販売したいとかいう人の代行をやろうかしら。(やりません。キッパリ)

新しいチラシが届いたので、皆さん、取りに来てください。

11月から来年の3月までの分です。

はぁ。印刷屋さんに、一体いくら支払っていることか。笑。

それでも、印刷費というのは、随分と安くなったよね。

アタシが、紙に印刷しようというのも、そういう理由からだからね。

A3のレーザープリンタで印刷した、ラ・オジャラのゲラは、もう、ヨレヨレ。

文の内容はほとんど変更したんだけどね。

ああ、印刷が完成してくるのが楽しみ。

久しぶりにコーヒー豆(生豆)を頼む。

何かとモノイリだよね。

図録が完成して、絵が売れますように。

図録を作っていて解ったことは、画業というのは、カタログ販売業ってこと。

笑。

どうりで、通販の研究会から抜け出られなかったわけだよね。その謎が、やっと理解できた。

カタログ通販かぁ。なるほどぉ。

レゾネと呼ばれる、作家の作品の全部が収録された画集は、何万円も払って、画廊が買うものなのである。

図録に収録されている作品は、まあ、ホンモノだろうって、そういう話でね。

その、美術品への第一歩が、図録(カタログ)ということになる。画廊出版の図録というのは、特に図書コードがついたりもしていないのも多く見る。

独自の流通経路を通っているということになる。

おじゃら画廊

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