◆◆◆ 1391 ★ 名刺を捨てる技術 ◆◆◆
2009.8.29 更新 名刺の整理をすることにする。 ギャラリーには、信じられないぐらいの人が来ているのだと思った。 日本イラストレーター協会の会員さんはともかくとして、それ以外にも、グラフィックデザイナーとか、出版系、地元の人、営業の人、様々である。 アタシは、2つの異業種の交流会にも、ときどき参加しているので、全く顔も思い出せません的な人の名刺も大量に溜まってしまうのだ。 名刺を捨てる技術とかいう本が売られていて、笑っちゃったよね。 ホント、捨てたい。 まあ、この先、会う見込みの無いやつは、だいたいは捨ててるんだけどさ。 異業種交流会は、同じ人が顔を出すので、むやみに捨てたりはできない。 最近は、手書きのラベルをコピーして郵便物を出していたんだけど、いよいよ、アクセスのリストに戻るかなあ。 昔は、自作のアクセス住所管理システムを駆使していたんだけどさ。今は、使い方を思い出せるのかも不安。 まあ、エクセルでもいいんだけどね。 アクセスの方が、検索なんかもしやすくて、ベンリっちゃベンリなんだよね。 それを、買わずに、自分で作っちゃうっていうのがね。(税務ソフトも自作のため、税務署の人には驚かれることが多い) |
|
掃除をすると、探していたものが出てくる。 あ、これ、探していたんだよ。 おおっ。ここに居たか。的なアバウトさ。 優先順位低いからなー。@掃除。 それでも、家にある名刺と、ギャラリーの名刺は、それぞれ整理される目処が立ち、それに基づいて、各種リスト作りということになる。 年賀状用のだよ。笑。 オジャラよ、リストより、年賀状に入れるべく中身を充実させたらどうなんだよっ。 ですよねー。 LA OJARAの編さんは遅れております。 この夏休み中に、原稿上げる予定だったんだけどね。 大丈夫、あと11日もあるし、9月は鈴木進次さんが留守番なので、アタシは、ずっと時間があるんだよね。 その前に、ギャラリーの掃除もしないとな。 |
|
アマゾンでのe託販売を利用するに当たって、バーコードの印刷という工程を経なければならない。 バーコードプリンターかぁ。 へぇ。 最近のはQRコードも印刷できるんだね。 熱転写っていうのが、どうしても気になる。 劣化するに決まっている。 本来であれば、トナーなんかで印刷すべきではないのか。 アタシは、ヤフオクの、バーコードプリンタのショップと、メーカーサイトを行ったり来たり。 おおっ。 フツーのラベルプリンタに、レーザープリンタで印刷すればいーんじゃん。 はぁ。 何で、そこに気付かなかったんだろう。 ということで、約1万円相当の節約。 落札費の他、送料やラベルの入手が心配だったんだよね。 自宅でもう、印刷できるんだから、外に頼む必要がない。 インクジェットだと、ビミョーに線が太くなっちゃって、印刷できないんじゃないかって心配だったけどね。 レーザー様様だわぁ。 レーザープリンタは、ナナ(ニキっド・サンファールのオブジェと同じ名前)と名づけられることになる。 |
|
バーコードの読み取りチェックって、今、ケータイでできるんだよ。 驚くよね。 QRコードがタダっていうのにも驚くけどさ。 最近のバーコードプリンタは、文字とか、QRコードも印刷ができて、それを、商品にペタリと貼ることができる。 会社のロゴなんかのグラフィックにも対応。57万円。 うっひょー。 57万円だして、バーコードプリントするほど、商品を販売している人が大量にいることになる。 リースなんだろうね。 スーパーとか、ハンズみたいな大型物販系のね。 とりあえず、そんなに商品は増えない予定だし、外注で、バーコードシールを印刷してくれる会社に外注というのも考えたけど、世の中には良い人が沢山いる。 バーコードを無料で作れるソフトなるものも存在し、WEB上から、バーコードを作り、ワードに貼り付ければ完了。 ワード上でいくつか作ってレーザープリンタで印刷すれば、完璧という状態。 人に頼むというのが間違っている。 サイズの縮小をしても大丈夫なのかが心配だけど、バーコードを作るソフトぐらい、市販でも安く売っているはずだ。 それにしても、日本JANコードメーカーも儲けるよな。 毎年1万円づつ取るんだよ。JANコードを使うというだけで。 貧乏人には縁の無い世界。 一万円以上は、販売品で稼がないとならないということになる。 E託販売にも9000円かかるしね。 なるほどぉ。最低2万円ぐらいのコストは、WEBの物販には必要ってことになる。 年二万円だからさ、ヤフーショッピングとかよりは低いけどね。回収できるように頑張らないと。 |
|
Established 1998 Rica's Bar WEB SITE & Since 2003 Atelier Ojara. |