◆◆◆ 1386 ★ レーザープリンタを買う ◆◆◆
2009.8.24 更新 経費節約のため、補充インクなるものを使っていると、手がインクだらけになり気絶しそう。 レーザープリンタの中古を物色。 うっひょー。A3モノクロレーザーって、5000円なんだ。 送料入れたって、そんなにはかからない。 置く場所の心配を除けば、補充インクで手をマックロにしながらプリントするコストよりも安い。 正確には、インク補充→手洗い→インク補充→手洗いという繰り返し。もう、アライグマに憑かれたんじゃないかっていう気になる。 画廊業というのは、実は、ご案内業なのだ。 ご案内を送る。 ここから逃れることはできない。 零細なので、年に二回のご案内に絞るとしたって、何百通かは出すことになる。 A3にするのか、A4にするのかも思案したけど、A3モノクロレーザーを買えば、同人誌も頻繁に発行できることになる。 あとは、ホチキスを買うだけだよ。笑。 中綴じできる大きなホチキスがあるからね。 ハンズ価格3450円。 ヤフオクでボロイ中古を買っても送料なんかを入れると、結構かかる可能性もあるし。急いでいないので、ホチキスは、とりあえず保留。 |
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ホチキスって、ステープラーっていうんだね。 ステープラー。 うーむ。 画廊で使っていたホチキスは、信じられないぐらい粗悪で、ホチキスの芯にも気が狂いそうになるので、コンビニで315円を購入。 幸せだ。 使えないホチキスは、重箱にでも詰めよう。 そうだよ、インクカートリッジの殻も詰めよう。 あとは、乾電池でしょ。 新作の構想も、なかなかイイ感じだねー。色的にもグッドだし。 アタシが、いかに補充インクとのバトルを繰り返したのかがクッキリと伺える。 |
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それよりも、一体どこに、置けばいいのか。 今のプリンタを移動して、足の下に置くしかないよね。 そこしか考えられない。 今のプリンタを何処に置くのかという新たなる問題。 問題というのは、解決しても、解決しても、また問題にぶち当たる。 問題の解決能力というのは、自己実現の能力と比例する。 (と、会社のエリート講習で習ったことがある) 数数の、高額講習会を受けさせられたが、問題解決&自己実現の講習会がもっとも、結果につながっていると思う。 解決の判断を間違えなければ、自己実現も近くなる。 まあ、判断を間違うことはある。 だけれども、間違ったときに、そこに気づけば、気持ちを切り替え、問題を解決し、また、進むことができる。 この、判断を間違えない能力というのが、情報の量ということになる。 情報の量が不足していると、間違った方向に進んでしまい、気持ちの切り替えができないと、修正が遅れ、破綻してしまうのだ。 ウチは外資だったからね。 この、気持ちを切り替え、全く違う考え方にシフトし、また進むという訓練は、常に鍛えられた。 日本人は、ここが最も苦手な分野じゃないのかな。 ここだけ改善するだけでも、国際化というのは、もっと進むはずなのだ。 |
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そういう理由からも、プリンタの問題は深刻だ。笑。そこかい。 4台になるんだよ。 1つは、コピーとファックス機能を備えているので、スキャナは使わないにしても、置いておく必要がある。 1つはA2プリンタで、まあ、ほとんど死んでいるんだけど、使いたいことがある。 もう1つは、ドロドロ補充インクまみれのプリンタだが、まだ動く。 そうして、モノクロレーザーがやってくる。 はぁ。 地球環境破壊的生活。 パソコンのコードは、様々なプリンタに繋がり、断末魔という身動きの取れない状態。 あ゛ー。 |
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