◆◆◆ 1379 ★ 国民的美少女が決まる ◆◆◆

2009.8.5 更新

『第12回全日本国民的美少女コンテスト』本選大会に出場した(左から)マルチメディア賞の玉城茉里さん、演技部門賞の佐藤望月さん、音楽部門賞の栂野理紗子さん、グランプリ&モデル部門賞の工藤綾乃さん、審査員特別賞の尾中琴美さん、小西沙絵加さん、玉城梨亜さん (C)ORICON DD inc. 

だそう。

美少女のコレクターとしては、まずは、写真をゲット。

それにしても、グランプリの人は、15歳なのに、このまま背が伸びたらどうなるんだろうね。

スゴイよね。

流行といえば、髪型かな。

少し前髪をアップしている子も何人かいる。

どの子もガンバレ!!

また、裸婦のクロッキーでもやりたいよなあ。

画廊留守番というのは、思いのほか拘束時間が長い。

最近、近所のバイトも順調に入ってきているので、気持ち的には楽になっている。

が、出かけられる日が極端に減ってしまい、アタシは、千住3丁目と4丁目の行き来、ときどき、あとりえ(5丁目)といった具合に、徒歩で生活をしているのだ。

昨日は、バイトが午前中で終了したので、午後から、自宅で、広告のデータを作り、それから、エッセイのイラストを4枚描く。

(といっても、カンタンなイラストなんだけどさ)

それが終わったら、今度は、ギャラリーに出向いて、イラストレーター協会のコンペ作品の返送作業。

夜まで作業をする。

という毎日。

店にいると、誰かしらが訪ねて来るようになる。

ま、店って、そういう機能だと思う。

今回は、作品の販売なんかもしていないんだけどね。

8月など、はなっから、売ることを目的にしてはいけない。笑。

画廊は、返送中の封筒や作品で散らかっているが、仕方がない。

来年は、もう少し、事務作業の効率化を図りたい。

来年からは、A4サイズのイラストも受付することに決まる。

理由は、A4のプリンタを持っている人のほうが、圧倒的に多いからである。

イラストのコンペなので、実の所、絵の大きさというよりは、絵の見栄え(印刷になったときの、作品の良さ)というのが最も大切なのだ。

B4とA4が並ぶと、B4が勝つんだけどね、A4に統一するという決断はまだできない。

A4でも、選に入っている人もいるし、出品しやすければ、もっと優れた力のある人も増えてくる。

それだけは間違いがない。

よい絵を描く人のチャンスを広げる。

公募というものは、そうでなくてはならないし、もし、そうでないのであれば、そうなるように、会を変えてゆくのが、私の仕事なのである。

ま、画廊が来年まであるかどうかというのは、別な話だよね。汗。

バイトがある程度くれば、可能性はある。

絵を描く時間が減ってしまうということを除けば順調である。

もともと、絵など描いたこともなかったし、仕事をしていたときには、美術館にも行った事はなかった。(激務のため)

そういう理由から、何かに没頭するということは、他のことを犠牲にするのだということは、理解できている。

この不況の中、アタシのようなオババを雇ってくれるというだけ奇特だし、感謝しなければならない。

そういえば、前のバイト先で、WEBでお金を稼いだことがあるのかと聞かれたことがあったよな。

アタシのHPを見る限り、そういう風には見えないのだそうだ。

まあそうだろう。

個人のHPという感じで仕立てているし、ウリウリサイトというのは、見ていて心が殺伐とする。

ギャラリーのサイトというのは、まあ、それはそれで、ウリモードなんだろうけど、どんなにスクロールしても、長い文が延々と続くHPは、販売のHPとしては、今時古いというのが、研究会での方向である。

作品が欲しいという人は勝手に申し出てくるし、別に、ムリして売りつける品物でもない。

私の絵には、私の絵のよさがあるし、絵は、実物を見て買えというのが、持論でもある。

普通のひとは、絵は買わないし、収集家は、個人のHPから、絵を買ったりはしない。

おじゃら画廊

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