◆◆◆ 1360 ★ 今日からオジャラ & オシオッサ展はじまります ◆◆◆

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2009.7.4 更新

その断片に、金魚の折り紙を吊るしてみる。

おおっ。

何てカワイイんだ。

そうしたら、そのおばあちゃんは、短冊も捨てようと思っていたのがあるといい、また来ると言って帰っていったのだった。

笑っちゃうよなあ。

12月には、クリスマス ツリーにしよう。

エダマメの袋には、イロイロなものが吊ることが判明。

これからは、ディスプレイ什器としても、この作品が活躍することになる。

陶器のボタンや缶バッジも、ここに吊るそう。

我ながら、なかなかのアイデイア。

七夕飾りに願い事を書きたい人は、画廊にて受け付けています。

2009.7.4 更新

今日から、オジャラ あんど オシオッサ展が始まります。

ポスターは、もうできているんですけど、準備がまだなので、まだ貼ってません。笑。

下町の人は、セッカチなので、ポスター貼ると、会期前なのに、お店にきちゃって、「シャッターが閉まっていた」

と苦情を言ったりもされるのです。

なんでこんなにセッカチなのか、アタシには解りませんが、そのことを受け止めて、前に進むしかありません。

しかも、一度に大量に人が来ると大変なので、気持ち的には、来週の水曜ぐらいから、ポスターを貼ろうと思います。

7月11日と、7月23日は、臨時にお休みします。よろしくです。

このぐらいだとバッチリなんだけど、

ピンボケしてるんだよね。はぁ。まいったなあ。

9月の展覧会、鈴木進次さんのポスターとポストカードもできたんだけど、ビミョーに、中央からズレてしまう。

最近、DTPに慣れてきて、甘くなっている。

印刷されてしまったものは仕方が無い。

今年の鈴木さんのポスターはヨカッタなあ。

(どの写真にするのかは、アタシが選んでます)

写真がいいと、作るのが楽でいいわぁ。

どの写真を配置しても、それなりに完成するからね。

どの写真にするのかは、悩みぬいた。

写真に限らず、絵画もそうなんだけど、ある程度の動きというのは不可欠だとアタシは考えている。

「瞬間表現」

そういう観点から選ぶ。

象祭りを中心に、世界遺産の風景写真を混ぜる感じ。タイらしさ、人間らしさが感じられる、ヨイポスターに仕上がった。

彼の作品は、特にポートレートが素晴らしい。

その、自然な眼差しや、人間らしい生命感にはいつも心を動かされる。

展覧会は9月です。お見逃し無く。

こちらが鈴木さんのポスター。なかなかのでき。

今回のポスターは、作品の上下を切り取ると、写真だけを額などに入れられるように設計している。

写真のタイトルや、画面にあるコピーは、おじゃら作。

「ゆらり、象が歩く。ふわり、空に溶ける。」

アタナは象に乗ったことがないかもしれないが、アタシはある。前足を出すたび、大きく左右に揺れて、シッカリと捕まらないと、その揺れに振り落とされてしまう。

そうして、ゆらりと動くたび、少し空が見えて、日ごろは体験することのない、高い眼線からの風景が広がるのである。

そんな気持ちかな。

おじゃら画廊

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