◆◆◆ 1345 ★ イラストのサイトを作る ◆◆◆

 

2009.6.16 更新

イラストのサイトを作る。

WEB構築のアルバイトなどで、今のHPで応募すると、どうしても落ちてしまう。

ダミーのサイトを作らないと。笑。

ダミーサイトって何だよっ。

イラストレーションのサイトはこちらですぜ

ホームページの量が増大で、本業がギャラリーっぽいからだよな。

ギャラリーはずっと持ち出しだし、絵もたいして売れるワケでもないから、それを支えるための固定の収入がどうしても必要なんだけど、世の中の人は、そうは理解しない。

ということで、フツーのイラストページを作ってみた。

あ゛あ゛。適量。

2007年ごろから、R25風のイラストにシフトしたので、なんか、あんまり嬉しくないんだけど、そういう作品が中心なので、仕方がない。(これは、お客様の、カット的なイラストをいくつか表紙に配置したいという指示によるものなんだけど、イラストを切り取って配置するときに、細い線だと作業がしずらいので、どうしてもこうなっちゃうのよ。)

描きたい絵って、なかなか描けるもんじゃないよね。

でもまあ、イラストレーターっぽいよ。うん。かなり。

イラストは、テーマだけ与えられる。

例えば、ケータイビジネスとか、SNSネットワークとか、レジャー産業とか、コールセンター。

そんなテーマが順番にやってくる。

アタシは、そのとき話題になっている展覧会とか、思い浮かぶシーンなんかを適当にイラストにして、いくつかをまとめて入稿する。

まあ、そういう生活が、かれこれ6年とか続いているということになる。

よくもまあ、毎年クビにならないよなあ。

イラストには、それぞれの思い出があって、たとえば、ジャビー君に似すぎていると書き直しになるし、ミントのときにも、ビビル大木にソックリに描いたんだけど、そうでない絵に描き直してくれというご指示。

似すぎるとダメなのね。笑。

そういう意味では、実物には似てないんだけど、その品物を連想させるようなイラストが求められているということになる。汗。

まあいいかぁ。

雑誌という雑誌は、本当に販売数を落としていて、WEB版なる代替案で、無料でコンテンツを公開。

WEBの広告費はちゃんと取れているのかしら?

通販サイトなんかは、利益あげているところもあると思うけどね。

去年の収入が物凄く低かったため、保険料とか税金が、すごく安くなっていて、オットに、もう少し頑張れるんじゃないかという申し出を受ける。

そうだよなあ。

絵がヘタクソなので、特に、これといって、新しい仕事が来るわけでもないし。

絵を上手く描くことができるのかといえば、まあ、できなくもない。

この、2005年ごろは、絵が物凄く上手くなってしまい、逆につまらない。笑。

上手くなると、苦情がきたりもするんだよ。

不思議だよね。

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