◆◆◆ 1322 ★ 陶器の人形の写真を見る ◆◆◆
2009.5.30 右の塑像はワヤン。 この塑像、どうしたんだっけな。あ゛あ゛。 売れたような気もするし、うろ覚え。 ちゃんと記録していないからだわ。 陶芸作品も、作成の記録をしないとな。 この先、どんどんと増えてしまう予定だし、 手を離れてしまったら、もう、撮影することはできないからである。 陶器の人形で、ヤフオク検索すると、昭和レトロの陶器人形がいくつも出てくる。1000円かぁ。 マイセンと比較すると、物凄く安いよね。 足の造形を見ると、なんだか、台の手前に脚をひっつけて、立たせているって粗悪な品物だ。 1000円だから仕方が無い。 売れたんだろうか。 売れたんだよね。きっと、リカちゃん人形みたいな感じで、女の子がままごとに使ったりしたんだと思う。 和服とか、女学生とか、イロイロあるからね。 そうねえ。あまり、作りたいって気はしないんだよね。パクリ品作っても仕方ないし、ワヤンなら、オリジナルなのに、いくらでも作れるし。笑。 売れない可能性は高い。 パっと見、汚いって思う人もいるからね。 ニキっとサンファールの画集を見て、造形の進化と売れ具合について、学びなおそう。 |
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それにしても、この祈りの姿は、力強かったよね。 寺田忍さんも、この塑像はお気に入りだったし。 あ゛あ゛。どこいったんだろう。(Sのマスターが買って下さったのでした。汗。忘。) 土というのは、よくよく造形を作りこむこともできるし、土の凸凹を生かして、土のなりたい造形に進めてゆくことも出来る。 満寿夫の仏像シリーズなどには、そういった、使いかけの土が、固まりかけてしまったのを使った塑像もいくつもあり、心が動かされた。 何て力強い作品群なんだろうって。 陶製の般若心経のピースは、個人的にはクオリティ高いと思わなかったけど、ファンは、丸ごとお買い上げだからね。全部だよ。全部。 というか、仏像シリーズまとめて全部お買い上げだよ。 スッゲー。 アタシも、そういう、ひいきにしてくださる方が見つかるまで、コツコツと作り進めよう。 アタシのように恵まれた環境で作品作りをしている作家など、世の中にはそんなに存在しないのだ。 どんどんと、新しい作品を作り進めば、そのうちに上手くなる可能性は高い。 「そのうちに、上手くなるよ」 と、ももじりさんも話してくれた。 彼女は、ヒーラーでもあり、哲学者である。 |
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ももじりさん(ももちゃん)は、猫のテラコッタ塑像を買うと言い出し、1つ里子に出て行った。 そういえば、この、できのいいニャンコは、センセイが勝手に釉薬をかけてしまった上に、陶芸仲間の白井さんが持って行ってしまったのだった(オジャラは、曲がった杯をもらったので、それと交換) はぁ。カワイイニャンコは、すぐに貰い手ができるんだよね。 かといって、猫ばっか作っていると、アタマにくるし。 創作活動って、深いわね。 この先、どこにどう進まなければならないのか、誰かに相談したい気持ちでイッパイだわぁ。 |
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右の塑像は、大破。 片足で立たせていたんだけどね。 あ゛あ゛。 塑像作りは、失敗すると、物凄い時間をムダにすることになる。 絵の場合、もう失敗しないからね。 (というか、作品のデキ・不出来は別にしてもさ) そういえば、ドクターマーチンのホワイトと黒インク、伊東屋で売ってなかったんだよね。 どっかで買わなくちゃ。 あれがないと、ドローイングの習作が作れないからね。 黒は墨でもいいっちゃいいけど、ホワイトは手元に置いておきたいよなあ。 |
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