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2008.3.19.更新

画廊の新しいチラシは、何度もトラブルの問合せがあり難航。

こういうモタつく案件も、世の中には存在する。

もうすぐ、ニャンコの展覧会終わっちゃうけどな。はぁ。

19日か、20日到着予定だよ。

5月・6月・10月の展覧会のチラシも、もうそろそろ作りたい。

早いなあ。10月って、まだまだ先って気がするけどね。でも、今から配るから、認知があげられるという実態がある。

展覧会の告知は、早すぎるということはない。

日程を決めたのなら、刷り物やポスターは、早くに作るというのが正しい。

という理由から、各展覧会には、早めに出すか出さないかを決めて、早く申し込んで下さいね。

かえるの展覧会に、申込がある。今なら、扱われる画像大きいよ。

みたいな。

先日、知人の蒐集家さんが、額縁を届けて下さった。

彼は、版画の収集をされていて、シート蒐集家なので、額縁は不要になる。

捨てているというので、持ってきてもらう。

今までは、自家使用していたけど、今回は、にゃんこ作家さんで、来た人にどんどんと持ち帰ってもらう。

額というのは、高いものだから、概ね皆さん、引き取ってくれる。(というか、額が高そうってこともあると思う)

自分で使おうとも思うのだが、何よりも、サイズが大きすぎて、そんなには自分では使いきれないという理由もある。

彼は、その日、ボーオークションにて、目指すべき作品を落札。ついでに、7個セットというのを落札したので、一緒に額を持ってきてくださった。

まだ、どんな作品を落札したのかも、見てもいないのだそうだ。

ふーん。見てもいないんだ。福袋みたいっすね。

そんでもって、7枚のうち、1枚は、自分のコレクションに追加。3枚は、見栄えが良いし、名前のある作家さんの品だけど、自分ではいらないので、別なオークションで転売。

残り3枚をどうするのかという話になる。

誰が描いたか解らないし、見栄えがするわけでもなく、特に、持ちたくもないということみたい。

「オジャラさんのところに置いていったら迷惑でしょうか」と聞かれたので、

「上から別の絵を書いちゃいますけど、それでよければ、頂きますぜ。」

という会話。

恐ろしい。

それらの作品は、来た人にも見せたりして、いる人はいないのか聞いたのだが、誰にも引き取ってもらえなかった。

なるほどねぇ。

絵の新しい側面を見たということになる。

アタシの絵も、こんなものいらないと言われているのかもなあと内心思ったりもした。

昔の絵は下手だったしね。

自分でも、別な絵に描き替えたりもしているし。

誰が見ても、要らない絵というのも、世の中には存在するということになる。

そういう絵は、「成り行き」などと、値段もつけられず、その他、価値ある作品と抱き合わせ(バーター)ってことみたい。

ゆうこりんが、マナベカオリのバーターで出演しているとかいうのが話題になったことがあって、芸能界でもそういうことが起きているのかと驚いたことがあった。

タダでも要らない絵というのは、ついてない。

まあ、仕方が無い。

画壇などを目指すと、画壇の(審査員の好みとか)傾向により、入賞が大きく左右されるということもあり、タダでも要らない絵ばかり並んでしまう画壇もある。

そういう展覧会を見ると、ああ、進むべき方向が、全員間違ってしまっていると思わないわけにはゆかない。

イラストレーターの協会というのは、画廊で、美術品として販売されるワケでもないが、最低でも、大衆の心を掴む何かはある。

業界誌などに並べられた作品の多くは、ついてない絵だったりするから、アタシは、なるべく見ないようにしている。

オークションのカタログというのは、また別な世界感があり、大衆系も半数以上あると思うこともある。

絵の道は、どう進めばよいのか。

正解は無い。

自分の道は、自分で決めて進まなければならない。

それが、画業というものであり、その絵が、必要とされるか否かは、その作家が、どういう作品を、どれだけ残し、他の人に飾れたのかという話に近い。

頂いた3枚の絵のうち、二枚は、上書きされ、一枚は、アタシのコレクションとして、ストックされることになった。

全体にシミの入った、カラー刷りのリトグラフの風景画がである。

おじゃら画廊

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