◆◆◆ 1279 ★ にゃんこ大集合展 ◆◆◆

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2008.3.5.更新

2月28日搬入で、1日よりスタート。

初日は、いつもの通り、ポスター描き。

オジャラよ、A2プリンタは、どうしたんだよっ。

ポスターが雨でドロドロになる上に、一枚描くよりも、インサツに時間がかかるという、物理的な事情もある。

手で描けば、力が一枚分上がるわけだし、アナタは見たことないだろうが、手書きポスターは、多々あるポスターと並んでも、異様な目立ち方。

遠くからも、皆さん、ああ、新しい展示が始まったんだと、思うわけなのよ。笑。

最近は、美術館などからポスターも送られてくるようになり、掲示していたポスターの裏に、手書きポスターは書かれるの。ある意味貴重かも。

去年から比べて、力が上がったなという作家さんも何人もいて、そういう意味では、ホントに、画廊になってヨカッタと思う。一年で、こんなに力が上がるなんてね。

別に、アタシが原因で、作品が良くなったってことじゃない。

本人が頑張ったという一点だ。

ただ、ウチに出入りしていれば、何を目指し作るのかというディスカッションにはなる。

ギャラリーに、イロイロな作家さんの作品が展示してあり、それぞれ、交流が生まれ、こちらも、他の絵を見て学べるという部分は、本当に重要なのだ。

他から学べなければ、作品は良くならない。

作家さんは、それぞれ、自分の進むべき道を考えて、そうして、新作を作ったということになる。

創作というのは、「魂の叫び」であり、

鑑賞というのは、「魂の叫び」を作品から感じ取る。

そういう作業なのだ。

そうして、その叫びが、作品という結果から出ているのかどうか。

そこが、鑑賞の重要点であり、誰をの心も動かす要因ということになる。

何万枚見たって、叫びなど聞えないてこないのよ。

新しい作家さんも増えて、洋画系の方は、ビミョーにいなくなってしまう。笑。

アタシだけ?

まあいい。

自分の作品が絵画芸術だなどと自分の作品に満足している作家さんの作品は、どのみちウチでは売れないのだ。

誰だって、自分の作品に、ケチをつけられたりしたくない。

自分の作品が、世界で一番イイと思っている。

問題は、その絵が、物凄く下手だということだよね。汗。

いやまあ、仕方が無いんだけど、地元で、お安く絵画教室なんかをやっているセンセイに習っているわけでね、住区センターとかでさ。

センセイの絵だって、売れているわけじゃないんだし、そういう中で絵を作っていても、センセイ以上になれるはずがない。

趣味なら趣味で楽しくていいんだけど、本人は作家と思っているってところが困る。

でもまあ、そういう人であっても、アタシより高く売ってたりするからね。まあ、そういう実態もあって、それは、それで、驚きというか、そういうものなのかもなと思うことにしている。

買うほうもお友達で素人なのよ。

そうして、アタシは、ギャラリーでは、作品について、同じ話しかしないんだけどね、

その話の中で、骨子をちゃんと受け入れて、作品の力を上げている人もいるって話である。

作品というのは、結果が全てなのだ。

買う人=蒐集家が、購入するかどうか。

この一点だけである。

どういう作品が求められているのか。

どういう作品を探しているのか。

そういう研究もしなければ、絵は、蒐集家に売れることは無い。

ところが、イラストやデザインというのは、この対極にある。

目指すべきところは大衆の心を動かすってことであり、大衆の心を動かせそうだという絵が、発注者の心をも動かすということになる。

作家が職業なのであれば、才能を現金化した人が勝ちである。

現金化できなかった人の作品というのは、結局、売れた作品よりは落ちるのだ。

知名度が上がれば、作品が売れるという部分も否定はしないけど、作品が良くなければ、どんなに知名度が上がったからといって、作品は売れることはないということになる。

おじゃら画廊

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