◆◆◆ 1256 ★ 着物小物を作る ◆◆◆

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2008.12.10.更新

古着を沢山頂いたし、中には到底着れないという服もあるのだが、帯揚げとか、半襟なんかにしたら、着物が引き立つかもという柄ものもいくつか入っていた。

アタシは、その中のいくつかの布を取り出して眺めてみる。

パソコンで半襟と帯の作り方をググる。(→グーグル検索するという意味っす。念のため。)

そうすると、上位のブログなどに、丁寧な作り方や写真が載っていたので、頂く。

半襟については、古い生地で、木綿や絹を使うことにされているのだそう。

そうして、シャツなどを接いで作ったりした半襟の写真を拝見。

普段着とお出かけ着はキッパリ違うものなので、普段に使うものは、洗濯機で洗える襟を使うというのは画期的だと思った。

縫い目など出ても気にしないのだという。

確かに、アタシの場合、画廊の留守番するだけだし。

別段、誰かに見せるという目的で着ようということでもない。

しかも、家からギャラリーまでは徒歩三分なのだ。

別に、半襟に縫い目があっても、誰も怒らない。

少なくとも、今のペンキだらけのエプロンよりは何百倍かスゴイ。

ポリエステルのような布を切り裂き、帯揚げを作ってみる。

半レースのため、内側に入れる帯枕なる品が、ピンクだと見栄えがよろしくないことが解り、黒い帯枕を調達する必要があった。

帯枕の構造を凝視。

なるほどぉ。ダンボール二枚あれば作れそう。

ダンボールに帯枕の型紙を2枚作り、

それから、頂いた黒いTシャツを型紙どおりに切り取ってゆく。

中には、着れないような色のTシャツを小さく切って、中身も作る。

おっと、ヒモも忘れてはならない。

我ながら、自作の帯枕の出来には満足。

Tシャツの柄も、バッチリと帯枕に入れる。PARIS。

アタシが今まで作った、どの塑像よりもデキがいいという事に対し、複雑な気持ちになる。

ギャラリーで撮影すると、実物の色がちゃんと出ないのがついてない。

このような、レーシーなタンクトップで、中に、帯枕を装着。

帯枕が脇からはみ出ているとみっともないので、すっぽりと枕をくるむような帯揚げを作り、途中から、ヒモを出せる穴を作るのがコツ。

最近の古い着物を楽しむ人は、イロイロ工夫されているみたいなので、皆さんも、これはちょっともう着れない。

みたいな服で、着物小物を作ってみてはいかがでしょう。

それから、頂いた着物の山の中に入っていた、紬の端切れを利用して半襟と、髪留めを作る。

あと必要なのは、ショールと、割烹着。

割烹着だけは、どうしても買う必要があり、近所のエプロン専門店に行く。

うっひょー。2480円という値段に気絶しそう。

白い割烹着など、1日で汚してしまうこと必至なので、ポリエステルの薄いピンクの花柄の割烹着に決める。

選択肢などそんなに多くは無いのである。

それに、1つ服があれば、それを型紙にして、また、別の割烹着も作れるし。

大切なのは、襟の開き具合と、袖の大きさ。

ゴムの強さなどである。

ウールの良い生地で、仕立てていない布に、モヘア毛糸でステッチを入れ、古い着物を解いて裏布に使う。

一旦着る体制ができてしまえば、そんなに大変じゃないと思うんだけど、そこまでの道のりが長いのよ。

それにしても、久しぶりに着るけど、一人で着られるんだろうか?

美人女将(自称)への道は遠い。

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