◆◆◆ 1243 ★ ヨコトリの番組を見る ◆◆◆

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2008.10.23.更新

横トリの番組を見る。

今年は行けるんだろうか?

現代アートというのは、やはり面白い。

特に、テレビで見る限り、今回のはエモーショナル。

動きが伴う作品が多く、芸術表現というのは、瞬間表現なのだという気持ちになる。

動きというのは、作家の才能によっては、勝手に備わっているものなのだ。

アタシにはイラストレーターのお友達?協会仲間が大量にいるわけだが、プロとしてご活躍中の先生方の絵で動きの無いモノは無い。

それは、小さい頃から絵ばかり描いて育ち、絵は、その頃からずっと動いていたはずなのだ。

躍動感

これが無ければ、作品は売れることは無い。

現代アートの中には、まあ、巨大な物体を置くだけという作品も無いわけではないが、今回のヨコトリ作品の映像を見る限り、動きにこだわって作家さんを集めているなという感想。

去年の作風とは全く異なる展示という気にもなる。

右の作品は、アートde元気の西田有輝さんから送られてきた、夏のグリーティング。

おおっ。絵が上手くなってるぜ。

アタシは、夏の個展のポスター(コーンの時代)と、版画の小品を送る。

うっひょー。送料670円もかかっちゃった。ニューヨークって遠いわね。

そして、久しぶりに彼のHPを見る。

おおっ。ショップができちょる。

うっひょー。ドローイング93ドルに気絶。

西田さん、今度から、ダンボールに挟んで送ってね。

というような、軽い扱いで我が家に到着。

はぁ。もう少し高い絵を送ればよかったよ。

アタシも、あーゆう、クールなHPにしようかなあ。

まあいいかぁ。

バイトでHPのメンテをしているもんで、自分のサイトを考えるのが面倒。

もともと、個人のHPからスタートしていて、非営利を強調するため、ダサダサに作ったんだよね。たはは。

そのまま。

オジャラよ、もう少しカッコよく作れよ。

アタシのHPは、コンテンツが多いので、トップをシンプルにして、階層を深くすると、愛読者様から、HPが見づらくなったという苦情が殺到してしまうのだ。

ある程度の文字の大きさを確保し、コンテンツを箇条書きにするだけで、今の形になってしまったというだけである。

しかも、バリのサイトとかは、リンクされてないという驚き。

探してみてね。

というように、謎が深まる設計になっている。

もう少し解りにくく改善しようかなあ。

なんと言っても、迷宮だからね。(読み始めると、読むのを止める事ができない地獄の入り口とも。)

おじゃら画廊

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