◆◆◆ 1235 ★ 奥田真澄 展 ◆◆◆

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2008.10.14.更新

東京藝術大学のテラコッタで塑像を作るで、お世話になった、奥田先生の個展が、ぎゃらりーせいほうで開かれます。ご案内ありがとうございました。

げげっ。センセイアタシより年下だったんだ。

若っぽいとは思っていたが、、、、。

奥田真澄 展
2008.10.6 Mon. -18 Sat.

ギャラリーせいほう

東京都中央区銀座8-10-7

03-3573-2468

http://gallery-seiho.com/

<略歴> 1971 奈良県に生まれる

1996 東京芸術大学美術学部彫刻科卒業

1998 同大学大学院美術研究科彫刻専攻終了

2000 同大学大学院美術研究科博士後期課程彫刻専攻退学<展覧会>

1999 ソウル大学美術大学+東京芸術大学彫刻シンポジウム/東京芸術大学大学美術館 取手館2001、04 第35、38回現代美術選抜展/文化庁主催2004、06、08 個展/ギャラリーせいほう

2005 新制作展 会員推挙    「Iron Tribe」/アメリカ

2006 「スキノデリックー彫刻の表層ー」/東京芸術大学大学美術館 陳列館

センセイから教えていただいたことはいくつもある。

僕は頑張り屋さんですと、自称していた。

オジャラは、北郷センセイや、その他の方の作品は、名札を見ないと解らないけど、奥田先生の作品は、新制作展で、ひと目で見分けることができた。

それぐらい、パっと見のオリジナリティーを手に入れるというのは、難しい場所にある。

とくに、大量に似たような作品が並んでしまう巨大公募というのには、どんな才能も埋もれてしまう危険がある。

最近、乾燥中のひび割れに悩んでいるので、是非相談に行かなくては。明日だな。笑。

作家さんが留守番してくださるので、アタシは、その時間銀ブラである。

驚くべき業態。

最近、粘土にもずいぶんと手が慣れてきて、形が面白くなってきた。(右の写真は2年前のです)

新作のポストカードでも持って、展覧会に押しかけよう。

というか、今ひび割れている作品を持って行き見てもらおう。みたいな。

迷惑極まりないぜ。

でも、北郷センセイもアタシのことを覚えていて下さったので、奥田先生も、きっと覚えているに違いない。

名前がおじゃらだからね。たはは。

こちらが、新しい造形。

この状態で、乾燥が進みすぎたため、つけたした部分からひび割れが起きてしまった。

立たせるというのは、実は難度が高いんだよね。重力との戦いだからさ。

芯を入れたほうがいいのかとか、そういうテクについて伺いたい。

オジャラよ、ワインぐらい持ってゆけよ。

そうだよね。頂いたヤツを使いまわそう。

というムードで、人生は乗り切れそう。

奥田真澄展は18日までですぜ。皆さん、お見逃し無く。

おじゃら画廊

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