◆◆◆ 1228 ★ オノヨーコさんの記事 ◆◆◆

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2008.10.11.更新

新聞で見た記事。

安田財閥の創設者である安田善次郎が、彼女のひいおじいちゃんだったというのは知らなかった。

セレブだったんだぁ。

そうだよなあ。

ジョンレノンと出会ったのはアメリカのギャラリーで、彼女の個展の最中だったらしいからな。

いくら現代アーティストといったって、何十年も前の話で、若い彼女の自力の資金力でそこまでできたとも思えない。

嫌まあ、そんなに援助を受けていたのかという話については、どこかに書いてあるわけでもない。

家出同然で渡米したのかもしれないし、才能を見抜いた画廊が個展をプロデュースしたのかもしれない。

それまでは、ボヘミアン的生活をしていたのかもしれない。

今でこそ、創作作品に価値がでて、それなりに自分の作品を現金化できているはずだと信じたいが、もしくは、ジョンの遺産で生活しているのかもしれないし、その両方かもしれない。

嫌まあ、彼女の経済状態を心配しても仕方が無いのだが、テレビなどで、画家が出てくる番組を見るにつけ、今、画壇で絵を描き続けていられる人の多くは、家が金持ちなんだろうと思うことが多い。

見栄えがして、適正な大きさの絵など、世の中にはそう多くないからである。

作品の方はどうかと言われれば、よく見たことが無い。

何点か、テレビで見たことがあるとか、聞き伝えで聞いただけなのだ。

聞き伝えってスゴクない?平家物語じゃないんだからね。

図録などをお持ちの方がいらっしゃったら是非拝見させていただきたいです。よろしくおねがいします。

ただ、数点しか見たことが無い作品は、私の心の中に深く入り込み、抜け出ることは無い。

現代作品の創作活動というのは、『彼女(オノ・ヨーコ)の作品であるハシゴを登り、小さな穴を覗き込んでいるような心境』なのである。

穴の中から何が見えるのかは、まだ私には解らない。

そういうことになる。

それでも、彼女の作品が、ジョン・レノンの心を動かしたということには間違いが無い。

創作者同士の心を震わせ、新しい曲もいくつも作られた。

あんなに大物の心を動かし、二人で創作活動ができたわけで、それはそれで幸せな人生である。

クレアは、アタシに小さな作品を見せてくれた。

ダンボールにラッカーを塗ったり、ステンシルで女性を浮き出したりさせた作品で、アタシは、できたら、一枚をもらう約束をする。

美少女のコレクターだからね。

おじゃら画廊

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