◆◆◆ 1205 ★ 国立博物館 対決 ◆◆◆

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2008.8.18.更新

琳派の画家の作品など、有名作家の作品を対比しながら展示した、今回の企画。

名画だらけで、物凄い混んでいた。

国宝パワーってスゴイのね。笑。

そうして、ショップのグッズや図録の売れ具合なんかを見て、ああ、日本人って、ミーハーだなあ。という感想。

でもまあ、このポスターなら、ギャラリーに貼りたい。

よくよく考えれば、スゴイポスターだよなあ。

国宝だしもんあ。

国立博物館のグッズは高いし。買えないわぁ。

まあ、アタシなら、ネットからパクって、自分用にプリントしちゃうけど。笑。主に模写用。(しません。キッパリ)

ちなみに、この展覧会は、平日の午後2時ごろに到着し、中に入るまで30分待ちでした。

しかも、激混みで、信じられないぐらい、見るのに時間がかかります。

でもまあ、仁清の焼き物なんかを見れたので、収穫あったと思います。

どちらにしたって、成功した企画展というのは、ホントウに勉強になる。

池田 俊彦さん、第7回高知版画トリエンナーレ日和崎尊夫賞受賞作品。「聖老児立像」 銅版画

昨日は、久しぶりに、不忍画廊さんへ。

バイト先から歩いて30分なので、根性が要るの。(往復一時間なので)

まあいい。日ごろの運動不足を、多少解消した気分にはなれる。

今の展覧会は、

開催中 Tetsuro KOMAI ⇒ New Artists!

駒井哲郎×元田久治×池田 俊彦

という企画。池田俊彦さんの、高知版画トリエンナーレの入賞作が展示されていた。

日和崎尊夫賞受賞作品。「聖老児立像」 銅版画

なるほど。

なんか、殺伐とした作品が並んだ展覧会で、心は癒されなかった。笑。

不気味なその版画は、遠くからみると、水玉のパンツをはいている、ハンプティダンプティみたいでカワイく見えてくるから作品って不思議だと思った。

良い絵というのは、作品の中に引き込まれ、ずっと見続けてしまう魔力のようなものがあると思う。

それから、ホテルニューオータニの一室を借りた展示会というのが開かれるというので、ご案内を頂いた。

Asia Top Gallery Hotel Art Fair08

 会場 : ホテルニューオータニ ガーデンタワー 22・23・24 階

2008年8月29日(金)、30日(土)、31日(日)

出品予定作家

成田朱希・藤浪理恵子・池田俊彦・作田富幸・柳ヨシカズ・會田千夏・呉亜沙

おおっ。ナリタさんが出る。知人に連絡を入れないと。というような連絡網。アートファンの情報網というのは、口コミも重要なのだ。

不忍さんが扱う作品は、本当にレベルが高く、心を動かされることが多い。

イロイロな展覧会を見ているが、質を保つことの難しさのなかで結果を出すことこそ、画廊の格なのである。

世の中に存在する作品というのが、自分の絵とあまりにも違うということに驚かざるを得ない。

もっと、手の混んだ絵が好きってことみたい。笑。

まあ、日本画家の感覚などは、『本制作=本画』のための、日々鍛錬。

というのが画業であり、その事には同意。

素描であっても、一つ一つ、完成させてゆく、もしくは、多少、手を加えたりして、作品として昇華させてゆく力は、作家として、物凄く大切だと、最近思うようになった。

それは、ケリーの創作のスタイルがおおいに参考になっていると思う。

スケッチはスケッチだが、完成度を上げれば、多少の現金収入にはなる。

そういう気持ちで、完成度をアップさせてゆく力も、創作には必要なのである。

何を描きたいのかと言われれば、最近は、現代系にドップリで、新作は、公開する気にもなれない。(というか、立体なので、撮影が難しくて、なかなか時間が取れないというのが正しい。)

それぐらい、今までの作風と離れてしまっている。

それは、かなりの不安要因。

不忍画廊のAさんともちょっとお話したのだが、今、ウチのギャラリーで行っている、公募展について。

オジャラ『あれっすよね、ウチも、ギャラリーでコンペを開くことになったんですよね。イラストの入賞作品というのは、【明日からでも、すぐに、仕事に使えます。】』

という作風が選ばれますからね。

しかも、作品の大きさって、あまり重要じゃないんですよね。版画とか、油画の展覧会のように、大きさでドーンと見せるということよりも、【刷り物になったときにどうか】

の良し悪しを見るんです。ですからね、この版画の筋の入選作品は有り得ないですよね。笑』

A『ああ、そういうものでしょうね。』

もらった人は、どんな賞だって嬉しい。

公募には、それぞれ目的や、方向性、動機付けすべき内容や対象があるということになる。

そうでない公募も無いわけではない。

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