◆◆◆ 1201 ★ 自分で出版する本(WEB版) ◆◆◆

銅板画作田富幸センセイのサイトはこちら/
今、文房堂のアートスクールで小口木版を教えてくださっている長島 充センセイのサイトができました。

2008.8.10.更新

自分で出版する本を、いよいよ、WEB版で公開することにする。

PDFファイルで1万ダウンロードを超えた記念である。

実の所、グーグル広告費が狙い。

表示するだけでも、僅かながらお金が入って来ることが解り、WEB版にすると、エンジン対策も向上する上に、ロボット(キーワード)が増えるので、大量に人も、流れてくる。

http://ojara.cside21.com/mybooks/

もしくは、

自分で出版する本

続・自分で出版する本

特に、続・自分で出版する本をまだお読みで無い方、感動的ですぜ。

最後の章は追記し、ネット時代の活字の収支的なコラムも書いています。

個人的には、一つのサイトにまとめて、情報を一本化するべきなのかとも思うが、

借り増し、借り増しで増殖してきた、アタシのホームページは、自分のページ間のお互いのリンクなどによっても、その効率が上がっていると思っている。

しかも、お互いに行き来ができないような設計にしていて、見る人は、迷宮入り。(→このことにも、理解できない人は多いみたい。効率だけが大切ではないの。大切なことは、楽しんでいただくことなの。)

お客様『おじゃらさんのサイトは、読んでも読んでも終わらない』

という苦情を申し立てられることも。

オジャラ『これはね、人呼んでおじゃらの地獄。入ったものは出られないのよ。うふふ』

という会話。

地獄のよう。

いい加減、読むのやめたらどうなんですかね?

何故、人は、しゃぼんだまあおいそらを読んでしまうのか?

このことそのものが謎。

お盆ですからね、冷房利いたお部屋で、芸術について読み進みましょう。笑。

残っているのは、素描。

最初の素描は、評判がヨカッタ。

次の素描から、文は、極力排除したため、臨場感が減ったのかも。

どちらにしたって、時代が進化して、活字の収益構造が変化してきているのである。

文で稼ぐ、だけどそれは、書籍化するということではなく、WEB広告で稼ぐ。

とまあ、そういう時代になってきているのだ。

おじゃらの地獄の深みに入っている皆様、オジャラの絵の具代のため、このサイトを、アートファンの皆様にも紹介しましょう。

WEB運営って地道ね。笑。

収入、1週間で8ドルかぁ。

1日1ドル未満で生活している人のことを考える。

それから、HPを維持するための費用についても。

お金って、不思議だわぁ。

WEBのニュースを読む。

今後の生活に不安を抱いている人は7割を突破。

10人のうち、7人が、将来(近い将来)に不安を感じているということになる。

アタシも、絵もまだまだ描きたいけど、別に、生き続ける必要もないかなと思う時がある。

若いときには感じなかった感情である。

人は、生き続けなければならないのか?

私は、何らかの、存在意義が、ホントウにあるのか?

夏は、何故こんなに暑いんだ。

というように、漠然とした不安の中にいて、未来像を描き出すことができないのである。

ある意味、哲学的ね。

戦争でも起きなければ、生きるということについて考えさせられたりはしないものだと思っていたけど、別に、何も起こらないように思えても、危機というのは迫っているのだと思わないわけにはゆかない。

おじゃら画廊

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