◆◆◆ 1198 ★ ピカソの絵の模写の話 ◆◆◆

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2008.8.10.更新

先日写したピカソの絵の模写。

これが、図録の画像。

イロイロな絵があったけど、アタシは、この絵が一番好き。

ヘタでも作れそうだし、動きがあるし、絵の人物が楽しそうだし、シュールだから。

ビミョーに違うのよね。

巨乳好きだからな。ちと大きくしすぎたか。

オジャラよ、勝手に色を変えるなよ。

夕焼けの中にいるのよね。

このほうが、この絵のブルーの海との対比がよく出ると思う。

ボディが黄色なのは、モデルが日本人だから。

アタシは、日本人なので、日本的な作品を作りたいと思っている。

屁のような雲を書き入れないと。

それにしたって、顔が似てなかったよなあ。

ほんのちょっとの違いなのに、ピカソの絵のように、楽しい絵にはならないのだ。

奥深いわぁ。

パソコンで、元の画像と、アタシの模写を重ねて、ズレをチェックしてみる。

まあまあかなあ。

別に、トレースしているということではない。

目視により、いっきに写しているワケだし、売る目的でもないのだ。

これ買ったら、12億円ぐらいはするだろうから(価格に対する根拠はありません。念のため。)、自分の楽しみのために、身近に置いて、日々、天才の英気に触れたいというだけである。

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