◆◆◆ 1019 ★ 長島先生の展覧会情報 ◆◆◆
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2007.10.19
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1-「長島充野鳥版画展・版の中の鳥たち」−銅版画・木口木版画− 2007．10/27（土）〜11/6(火） 10/31（水）休廊 13：30−19：30 入場無料。 於：啓祐堂ギャラリー 〒108-0074 東京都港区高輪3-9-8 高輪インターコート1F Tel:03-3473-3255 http://www.keiyudoh.com JR品川駅下車徒歩10分 都営浅草線高輪台駅下車徒歩3分 作家在廊日：10/27、28、11/3、4、6の午後にいます。 作者が30年間観察の対象としてきた野鳥たちをモチーフとした銅版画と木口木版画約20点の展示予定。 |
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2-「鳥たちのいる情景 バードアート展」−平面、立体5作家によるグループ展- 2007.10/31(水）〜11/5（月）会期中無休 最終日16：00終了。10：00-19：30 入場無料。 於：伊勢丹府中店7階 アートギャラリー 〒183-0023 東京都府中市宮町1-41-2 Tel:042-334-1111 大代表 京王線府中駅下車徒歩3-4分 平面、立体さまざまな表現分野5作家による「鳥」をモチーフとしたアート作品約100点の展示予定。 僕は板目木版画と木口木版画合わせて20点の展示予定です。 |
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業界誌に広告を出すことになったので、データを作る。 うーむ。 やっぱ、去年の絵というのは、問題がある。 今日は、ギャラリーで留守番の日だったので、新作を描きおろす。 ま、パっとしないけれども、現実を受け入れるしかない。 そのあと、ピエロの水彩画を3枚作る。 アタシが描いているワリには時間がかかっている。 それから、この前作った銅版画にもドローイングを加筆。 絵を描いている時間というのは、本当に至福であり、あっという間に過ぎてゆくので困る。 |
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昨日、書道家の安東寿美子センセイが留守番日で、アタシは、山頭火の書を見ていただくことにする。 なるほどねえ。 彼女は、イロイロな書道展の審査員などもされていて、スゴイお方なの。 アタシは、審査員のセンセイ方が、どんなところに着目して評価をするのかなどを伺ったり、自分の書の悪いところを見てもらったりする。 タダでは申し訳ないので、今度、お礼にてんこくの小さい作品を作って差し上げることにする。 そうすると、センセイは、絵の雅印が欲しいとかいう話になり、どの字にするのかを決めたりもする。 書の道というのも、絵の道に通じるものがある。 別に、書家になるつもりもないが、他の画家さんたちも、フツーに書を作られているし、アタシも、書を作るというのは、筆運びの鍛錬を難なく続けられるので、またやりたいなと思う。 安東センセイには、山頭火と放哉の句集をプリントして差し上げる。 センセイは、思いのほか喜んでいた。 山頭火の俳句は、書家にも人気があるのである。 |
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