◆◆◆ 973 ★ ユカタが仕立てあがる ◆◆◆

銅板画作田富幸センセイのサイトはこちら/
今、文房堂のアートスクールで小口木版を教えてくださっている長島 充センセイの応援サイトができました。

2007.9.1

いやあ、これが、てぬぐいユカタっす。

ビミョーに猥褻。笑。

もう少し布があれば、もうちょっと違う柄の出になったんだと思う。

どちらにしたって、ユカタ用に作った柄ではないので仕方が無い。

帯は、赤かなあと思っているのだが、気の利いた帯を買う予算がないので、スンバ島のイカット布を手縫いして仕立てることにする。(買うと高いの。)

嫌まあ、これでも、アタシは、イカットとバティック(インドネシア布)のコレクターで、ダンボール箱3箱ぐらいは、持っている。

お値段はたいして高くないけど、日本で売りに出したら、買いたい人はいると思われる品である。

それにしても、このユカタ、透けそう。汗。

ちょっと前まで、こんな感じで絵を描いてました。

最近は、もう少し大きいテーブルと、ちゃんとした椅子をこのスペースに持ち込んで、絵を描いています。

概ね机の上には2-3個の作品が(しかも、違う塗料形)乗っていて、何も描けない状態になっていて、順調。

今日は、台風なので、アトリエに水が入り込まないように、ビニールで養生をしにいく。

ついでに、凹凸の大きい油彩の額縁をつくるために、アトリエにストックしてある木材をギャラリーに持ち帰る。

雨交じりではあるが、ボチボチと額を作る。

あ゛あ゛。絵より額のほうが時間がかかるって言うのが最大の難だよね。しかも、ビミョーにヘタクソ。

今日は、漆風塗料でペイント。

これが終わっても、あと、5個ぐらいつくらなければならないんだよね。

やることのなくならない人生というのはいい。

これからやること

●足立の画家・作家展のポスター作り。

●額5個作成

●エッセイ/表紙イラスト作成

●詩画集の詩が足りないので、追加で20-40個程作る

●広告費の支払い

●コーヒ豆の焙煎機を購入

●2008年1月の展覧会の企画

●JIA年鑑の作成

●仕事が入れば、ポスターとマップのお仕事を完成させる

●二科展を見に行く

人生というのは、多忙極まりない。

アートファンにお勧めするサイト 東京アートビート(Tokyo Art Beat)

Established 1998 Rica's Bar WEB SITE & Since 2003 Atelier Ojara.
Copyright (C) All Rights Reserved by Rica Ojara.