◆◆◆ 970 ★ 留守番の様子 ◆◆◆
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今、文房堂のアートスクールで小口木版を教えてくださっている長島 充センセイの応援サイトができました。
2007.8.31 毎日ミロの図録を見ているだけの成果は上がっている。 それにしても、色がキレイ。 |
10月の展覧会は、足立の画家・作家展を開催することに決め、区内でアート活動をされている皆様にご案内を出す。 おかげで、今日は、何人かの方が、DMを握り締め、画廊を訪ねてくださった。 そうだろう。 どんな場所かも解らずに、作品を出す人は変である。 ネットの時代になり、貸画廊もネットで予約しちゃう人も多いみたいだけど、アタシ的には、圧倒的に、実際に画廊に足を運んでみて、どんな感じか、駅から近いのかとか、初めての人でも、場所が解りやすいかとか、そういうのを調べるべきだと思う。 あとはご予算と、どの時期にするかの相談。 趣味で絵を描いている人というのは、作品のサイズは大きすぎたりはしないが、かといってサムホール、3号ってこともない。 絵が下手だから、小さいカンバスに絵が入らないってこともあると思う。笑。 |
もうちょっと抜け出たオリジナリティが出てくるまで 描くわ。ええ。 |
というわけで、来た方には、個展は勧めない。 圧倒的に、グループ展をオススメしている。 おじゃら画廊は1人で使うには広いし、大きい絵などどうせ売れないわけで、小さい絵ばかりを並べると、ビミョーに数が必要だからである。 小品を、とりあえず20点ぐらい各自が描いて、テーブルやなんかも使って展示する。(壁面にはそんなに掛けられないけど) メダマの大きい作品も一人2点ぐらい置く。 そんな感じがいいと思う。 畳のお部屋も、それなりに好評。 禁煙もうれしいという方もいる。 禁煙も畳も、賛否が分かれる部分だが、区内のアーティストの皆様の年齢を勘案すると、長時間の留守番を畳でくつろげるのがいいという人だって、いないわけではない。 壁面だけの、白い箱のような画廊ばかりなのだ。 少し、他と違う画廊があってもいいと思う。 |
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ご案内のダイレクトメールは、展覧会の費用の振込先支店名の記入忘れ。 日記をお読みの作家の皆さん、 振込先の支店名は「千住支店」です。 はぁ。前途多難。 いまから悔やんでも、DMを出しなおす予算がないよのね。。 現金でもいいって書いておいたし。 もし人数が集まらなければ、いる人で壁面を埋めるしかないが、まあ、概ね問題はない。 |
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それから、今度、オカモトタロウ展に出そうと構想をねっていた作品を作る。 いやまあ、ラッカーを塗るだけだけどさ。 あんまりキレイに塗れなかった。 これでは、落ちてしまうということだけは確実。 どうするかなあ。 今、出展候補にあげている作品は2点あるのだけど、聞く人聞く人全員が、もう一つの作品の方がいいというしね。 100%がそう言うというのは、一体どういうことなのか? それぐらい、後者はわかりやすい作品であり、前者は、凡人は理解に及ばないという場所にあるということにほかならならない。 きいている人が悪いんだよな。うん。 かといって、気の効いた答えを導き出せそうな人も回りにいないしなあ。 |
アートファンにお勧めするサイト 東京アートビート(Tokyo Art Beat)
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