◆◆◆ 941 ★ カメラの修理 ◆◆◆

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2007.7.5

カメラの保証書を見つけ出し、やっとキタムラに行く。

ビミョーにバッテリ切れっぽかったけど、やはりバッテリがヘタっていただけで、カメラそのものには問題がないことが判明。

秋葉原まで行くんじゃなかったぜ。

実は、中古のチェキ(ミニサイズのポラロイドカメラ)を物色に行くという新たなる目的もあった。

そうして、3800円のチェキが売られていたが、お店の人が、「新品もそんなに高くないですよ」

などと言い、値段を調べてくれる。

4800円。

新品圧勝。

オジャラ「フィルムはあるんですか?」

キタムラ「いやあ、ウチはデジカメ専門でして」

なるほど。

そういう理由で購入は見合わせる。

帰りにヨドバシの中を通って駅に向かう。

入り口付近に、ダイレクトプリンタなる小さいプリンタが大量に並んでいた。

13000円かぁ。

チェキだと絵の写真を2枚撮影しなくてはならない。

それには問題がある。

保証書にはりつけるための写真なのであれば、同じ写真でないと、同じ絵がどうかの確証が持てない。

だから、同じネガを2枚に焼くというのが正しい。

その他、一枚辺り50円ぐらいかかること、画像の加工・補正ができないことなどを勘案すると、ダイレクトプリンタを購入し、1枚の印画紙を2枚分割で印刷するというほうが、長期的にみて、コストも安いかなと思えてくる。

アタシの場合、絵の数が物すごい多いからね。

ほとんどの作品は撮影していると思うけど、完全かどうかは自信ないよなあ。

まあ、売れている絵というのは、ほとんど撮影していると思うんだよね。

どちらにしたって、いつかは買おうという計画。

今はムリかなあ。

あと、電気工事費というのが残っているもんなあ。

そっちが先で、その次にコーヒーメーカーを買わなければならない。

今日は、テーブルの高さの仕立て直しをする。

ビミョーにガタつくような気もするけど、膝がテーブルの下に入らないよりはイイ。

究極の選択なのか?

今日は、3個分のテーブルの底上げ材料を準備。

1個だけ、仕立て直すことができた。

あまりステキではないけど、仕方ないよなあ。

その他、缶バッヂが出てきたので、グッズコーナーに展示。

Tシャツのイラストを熱で定着させ、袋詰め。

二階の畳コーナーに広げようかなあ。

絵が大きいから、ビミョーに袋に入れてしまうと、絵が見えないんだよね。

それから、Tシャツに絵を描く用の絵の具を追加。

小さいのに1個500円以上もするんだよね。でもまあ、洗った後、ゴワゴワにならないらしいので、その方がいいかなと。

値段をどうやってつけるのかというのも考えなければならない。

町内会費というのを集金に来る。

アタシは、どの町内でも一年分を丸ごと払うことにしているけど、千住には、毎月少しずつ払うという人もいるみたい。

3丁目は流石に高くて一月当り550円も取られてしまった。

他の町内はもう少し安かったと思うけどなあ。

まあいいかぁ。

最近では、町内会費を払わない人もいるらしいからね。

そういう人は、下町に住むべきじゃないと思うんだよね。

払っている人と払わない人がいるというだけで不公平だもんなあ。

が、もし、払ってくれなかったりしたら、きっと近所中に嫌われるよなあ。

小さい商店街でヨカッタよ。

表通りとかだと、集金するだけでもきっと、イロイロあるにちがいない。

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