◆◆◆ 936 ★ バイトの話 ◆◆◆
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2007.7.2 |
店ができたと言っても、別に収益にすぐにつながるということでもない。(4名様に300円でコーヒーを売り、母の電車賃が800円では、私と母の給料はおろか、電気代すら出ないぜ。) バイトが無くなると、電気代や水道代が払えないという物理的な理由から、月に3度程度は行くことにする。 月に3度のバイトって、スゴイよなあ。 何をしているのか聞かれることは多いが、WEBサイトの画像を作ったり、SEO対策の方針を決めたり、データベースの整理、ショッピングカートの構築など、結構幅広い仕事を1人で担当している。 私が担当をしてから1年半で、検索エンジンの表示結果は飛躍的に上位にランキングされるようになり、責任者の方は、毎日、何本ものWEB会社から営業の電話を断らなければならないという事態にまで。 たいしてサイトも読まずに、よくもまあ、電話を掛けてくるよねと、話すことが多い。 アタシも、この筋(WEBのSEO対策コンサル系)で生きれば、もう少し収入増にはなることが確定なのだが、マーケティングの仕事というのはせちがなく忙しい。 拝金主義者に成り下がり、自分の時間を、人の収益増のために切り売りするという実態である。 駄作一枚増の方が、まだマシである。 |
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今日は朝から、壊れたプリンタのLAN接続を修復し、2台のパソコンを一台のプリンタで共有し、印刷できるようにし、更に、壊れたパソコンを修理にだすための梱包も行った。 バイト先では、イロイロなソフトを使い、WEBを構築したり、営業に必要なパンフレットのデザインをしたりもする。 気持ち的には、(労働日数が少ないということもあり)概ねの枠をこちらで作り、あとは、残りのスタッフで分担ということになり、私は、他のスタッフに、ソフトの使い方やなにかも丁寧に教えてゆく。 パソコンのインストラクターという仕事も、天職と思うけどね。 アタシが教えると、ほとんどの人は理解が進み、パソコン操作の不安が解消され、目的を達することが出来るようになる。 プレゼンテーションの能力というのは、訓練次第で、誰にでも身につけられる技術である。 しかし、なかなか、磨かれないという現実がある。 一旦身につけてしまえば、一生使えて、結構楽しく生きられると思うけどね。 |
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お店が無事オープンできましたという報告をし、まあ、ボチボチと無理せずやってゆきますなどという話をする。 センセイは、「店を持ち、スタートするということは、大きな仕事ですから、頑張って下さい」と励まして下さる。 バイトがなければ、電気代を払えないという経営状態を、とりあえず脱出したいけどね。 まあ、絵ばかり描いていると、社会適応能力が物すごい落ちてくるので、ときどきIT系の仕事でノウミソを使うのも、悪くないかなとも思う。 前から計画していた、英語学習教材のアフィリエイトのサイトスタートしました。 オジャラは、日銭を稼ぐため、アフィリエイトもスタートしました。 まあ、いい品物しかリコメンドしません。そんなの当たり前です。英語がもっと話せるようになりたい。勉強しているのに、通じないという方は、是非読んでみて下さい。 英語のテストの点数を稼ぐというのと、英語を話すというのは、全く違う学習です。 その違いに気づいて、悪徳英語会話教室などに引っかからないよう、くれぐれもご注意ください。 言っときますけどね、「聞くだけで英語が話せるようになる」はずがないでしょう。 「聞くだけ」で身につくのは、「英語を聞き取る力」だけです。 通じる英語を話せるようになるというのにはね、「英語を話す」ために特化したトレーニングを行うというのが最短です。 一度、通じるコツを掴んでしまえば、一生使えるスキルですから、興味のある方は、是非、早めに習得されることをオススメしますけどね。 アタシも、理解が進んだのは最近ですけどね、理解してヨカッタと心から思いますので、そういう方は多いんじゃないかと思い、リコメンド文を書いています。 |
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