◆◆◆ 935 ★ 祝!開店 ◆◆◆

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2007.7.1

時間というものは平等で、とうとう、オープン日がやってきてしまう。

朝、白兎さんや、ワガママさんから、それぞれお祝いの電話が入り、バタバタと出かけてゆく。

掃除をし、それから、アトリエに食器を取りに行く。

近所の仲良しのおばさんが、お祝いを持ってきてくださった。

お心遣い、ありがとうございます。

彼女も最近めっきり体の具合を悪くしていて驚く。

昔は毅然としていたのに、最近ではホントウに節々が痛むようである。

どうぞ、お大事になさってください。

アトリエに行くと、新作の凹凸系の油彩をまだギャラリーに持ち込んでいなかったことが解り、食器の他に、油彩や、芳名帳や、そういうのを持ち込んでゆく。

ギャラリーに帰ると、アマゾン鈴木さんから花束が届いているよと、留守番していた母が教えてくれる。

大きな花束をありがとうございました。

アマゾン鈴木さんは、地元でアート溢れる町にしようという活動をしているらしい。

禁煙系の活動もされている感じ。

http://office-amazon.cocolog-nifty.com/

以前、一度アトリエに来てくださったことがあった。

アトリエから至近に事務所をもたれている方である。

きっと、5丁目の村田木材さんにかけさせていただいた巨大看板を見て、花を届けて下さったのだと思う。

お心遣い、ありがとうございました。

お心遣いを原動力に、更なる精進を重ね、高い所を目指して創作活動を続けてゆく覚悟です。

今後とも、どうぞ応援よろしくお願いします。

午後からは、4人ほど、カフェだという理由で入店されたお客様がいた。

アタシは、「ホットしかないですけどいいですか?」

とか、「ホントにコーヒー飲むんですか?」

などと聞き、聞かれた方も驚いた様子。

慣れてないなあ。

あまりカフェのオーナーというのは向いていない。

コーヒーの価格をいくらにするのか悩んだが、あまり安いと、人が来すぎて面倒だと考え300円にすることにする。

人が来すぎて面倒かぁ。

やる気無いよなあ。

母の電車賃だけでも800円もかかるし、1200円の収入から電車賃を引くと400円しか余らないもんねぇ。

まあいいかぁ。

とりあえず、無事にスタートできた。

そうして、夕方、飲み仲間4名がお祝いに駆けつけてくれて、皆でささやかな祝宴を開いた。

良い一日であった。

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