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2007.6.20

今月も、残すところあと10日になってしまった。

今日は、掲示板の下に置く、ポストカード入れが完成。

棚は半分完成。

ゴミバコには、ゴムの足をとりつけて、予定していた位置に置く。

それから、電気カバーも完成。あんまり出来が良くなかったというのを除けば、とりあえず、作品を作ったという充実感はある。

朝から、ラッカー塗りへのクレームが来てしまい、(嫌まあ、あの臭いは当然といえば当然なんだけど。)

この前、ラッカー塗りを終わらせてヨカッタとおもうのである。

電気の設備のチェックの人に電話をし、宅配便を受け取りそびれたので、再配送の電話もする。

残っていた2つの椅子も解体し、スティンでペイント。

立体用の台としては、少し大きいよなあ。

アトリエに小さいドライバーや、蝶番、その他の材料を取りに行き、今度は、持ち帰ったその材料で、立体用の台を作る。

全てが廃材というのに驚くよなあ。

とりあえず、電気カバーの材料が散らばっていたのを(作品が完成したため)片付けたので、少し作業をするスペースが増える。

明日は、棚にペイントし、一番上の板を取り付けるという作業をする。

それから、まだ塗っていない小物を置く棚にスティンを塗る。

ベンチを組み立てる。

50号の絵に、フレームを取り付ける。

ペーパータオル入れを作る。

二階のトイレ用のゴミバコを作る。

警察に電話し、古物の申請をする。

冷蔵庫を買う。

板金屋さん用の板を作り、その後連絡し、小さい工事をする。

それから、水道屋さんに連絡して、最後の取り付け工事をお願いする。

アーティスティックマーケットの時期に、足立の画家・作家展を合同でやりませんかという申し出は、断られてしまう。

まあ、断られるとは思っていたけど。

アタシ自身は、たいした活動はしていないけど、地元の団体のやりとりを垣間見ると、みんなもっと仲良くやれば、町とか、イベントはもっとよくなるのにと思うことは多い。

何が欠けているのかなあ。何か、仲悪いんだよね。笑。

そうして、そんなまとまりのない人たちと関わっていても仕方が無いし、この先もきっとよくもならないんだろうと諦めた、力のある作家さんたちが区外に脱出してしまうのも解らなくもない。現実は現実である。

ま、同じエネルギーであれば、もっと実のある活動に使おうという話なんだろうね。笑。

文化レベルというのは、一旦低くなってしまうと、もう、底上げもできないってことなのかもしれない。どう扱うのが正しいのかも、誰も知らないのだから恐ろしい。

どうしようかなあ。

来年にしようかなあ。

今年は、今から準備をするとなると大変だしなあ。

別に、エキゾチックフェァと合同でやる必要もないんだけどさ。笑。

 

区内には絵の会もいくつもあることが解る。

どの会も、自分の会のことで精一杯という話で、まあ、当然といえば当然だよね。

面倒だから、そういった活動はもうやめにして、自分の絵を描くことにしよう。

みたいなね。それが一番、自分のためになるのだと思ったりもする。

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