◆◆◆ 918 ★ やることのリスト-5 ◆◆◆

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今、文房堂のアートスクールで小口木版を教えてくださっている長島 充センセイの応援サイトができました。

2007.6.4

●日本イラストレーター協会のチラシ集と、展覧会画集の作成。(終了)

●ポストの仕上げ(終了)

●電気屋さんと電気の打ち合わせ(終了)

●テント屋さんに支払い(終了)

●建具屋さんに支払い(終了)

●業界誌広告料の支払い(終了)

手続き関係

●ジャパンネットバンクに画廊の口座開設

●電気・水道料金の、自動支払いの手続き

●古物商取得のための書類準備

●保健所の検査に来てもらう

制作関係

●画廊のパンフレットを作ってデータ入稿・印刷屋さんに回す

●ポストカード10種の選び出しと印刷データ作成

●新作に着手。少なくともあと50枚の小品作成

●Tシャツ20枚+エプロン10枚の仕入れ

工事関係

●ポストを取り付ける台を大工さんに作ってもらう

●通路にかかった屋根の撤去

●廃材を利用したミニテーブルを組み立てる

●電気の取り付け

●ガス工事の追加

広報関係

●足立美術協会の斉藤センセイを訪ねる

●アーティスティック足立の担当の人と話す

バイト関係

●足立伝統工芸展ポスターの請求書を作成

●通勤電車さんに頼まれた、ハンドルネームのみの名刺のイラスト作成

●バイト先から頼まれた書類の作成(11枚)

●日本イラストレーター協会年鑑のご案内作成

支払い関係

●大工さん

●電気屋さん

●水道屋さん

備品調達等

●ザブトン・フトンの調達

●サッシの掃除

●食器類などの運び込み

●不足している雑貨の調達や作成

●冷蔵庫を買う

●電磁調理器や鍋なんかを買う

項目ごとに整理したので、随分と内容が整理され、優先順位がつく。

大工さんの工事は、今日、トイレの吊り戸棚を取り付けて、トイレの荷物用の棚をつけてくださったら終了。

約1ヶ月と20日も来ていただいた事になる。

長い事、ありがとうございました。

問題は、この先だよなあ。

業界誌に広告が掲載され、本誌が一冊届けられる。

オリジナル版画付き。

付録の版画というのは、毎度毎度嬉しくない。笑。

まあいいかぁ。古物の資格取ったら、ギャラリーで売ってやる。たはは。

業界誌というのは、さすがに、マニアックな情報満載。

記事の一つに、ロンドンだったかなあ、ヨーロッパには、版画家が集って運営する画廊があるのだそう。

メンバーは30人で、留守番は、一ヶ月に一度、交代で行われるのだそう。

30人の版画作品を店で販売して、その売上げの中から運営費をまかなうという話みたい。

なるほどねぇ。

貸し画廊よりも、現実的だよなあ。

というかさ、毎週お客さんを入れ替えるというエネルギーが、絵を描きながらではムリ。

逆に、区内の作家さんを30人集めちゃって、自主運営っていうのは、現実的かもなあ。

区内の人の作品じゃ、売れないもんなあ。ビミョー。

版画筋の人なら、逆にすぐに集められる可能性は高い。

みんなビンボーだからね。笑。

版画って儲からないよなあ。

でもまあ、集める分にはお安いからね、アタシみたいに、ぼんやりしていると、何枚も持っているという現実がある。

アタシのお友達も、結構持っていると思う。

とりあえず、7月の展覧会に向けて、オープンの準備を優先させることにしよう。

8月は、どうせ人が来ないだろうから、(2月と8月は、商売が冷え込むというのが普通らしい)自分のコレクションでも展示しようという計画。

アタシの版画のコレクションは、アタシの展覧会よりも数段格が上という実態もあるし。笑。

画廊の稼働率の話を考えると、やっぱり自前で作品を持っていないところは大変だろうと思う。

自分の手持ちの作品で展覧会が開ければ、店は開けられるから、来たお客さんがガッカリしないもの。

店番しながらTシャツ描きという映像が、脳裏に浮かび上がる。

まあいいかぁ。

もともとはアタシの個人的なアトリエに使う予定だったんだけど、駅から近いから、貸し画廊にしようということに、今の所決めただけであり、この先の話も、どうなるかは全く解らない。

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