◆◆◆ 884 ★ 春の一日 ◆◆◆
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2007.4.2 |
今日は、忙しかった。 某雑誌広告掲載が、ちとサイズが大きいということもあり、イラストレーター協会とシェアしようという話を打診する。 広告料が安価になるし、効果はそんなに変わらない。 とりあえず、その話を進めながら外出する。 印刷屋さんに、以前お借りしたCDを届けに行く。印刷屋さんの至近に八木美術さんがあるので、この前頂いた箱のお礼にダンゴを持ってゆこうと思う。 その隣には郵便局がある。 今日は、まず、郵便局からスタートである。 お店の電気代を振り込み、そのあと、ダンゴを8本買う。(タレとあんを4本づつ) アトリエに行き、いくつかの作品を箱に詰める。 そうして、その足で八木美術さんに向かう。 途中でかつおぶしと煮干を買う。 その隣にある水道の部品なんかを売っているお店にも用があるのだが、今日はやめにする。 それから柳町まで歩く。 結構遠い。 八木美術さんには、新作がいくつか並んでいた。 息子さんは、「波山の作品と思われる品を入手したんですよ。箱はホンモノです」 などと言うので、 「きゃー、見せてぇ」 などと言い、拝ませていただく。(箱を) |
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中の作品はブロンズの仏様みたいな像。 手のひらに乗るほどの小さい品で、息子さんは、波山の図録を見せてくれる。 二人で顔を見合わせ、 「中身はビミョー」 という感想。 「これが陶器作品ならねぇ。ブロンズっていうのがさぁ」 とかいう話。 今日は忙しい予定なので、おいとまする。 そういえば、頼みたい品があったんだよ。忘れたよ。 それから、この前買った作品の話をする。 そうしたら、「ああ、今業者の中に大量に出回っているから、お値段としてはそのくらい(アタシが買った値段相応)ですよ」 という話まで。 なるほどお。当然だよね。そんなに旨い話などはそうそうないということになる。 とりあえず、売りに出す案は無し。笑。 短時間ながら、充実した空間である。 |
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そのあと、印刷屋さんにCDを返却。 1丁目にある産業センターまで歩く。 産業センターでは、新しい展示の時期がきて、今度は、小さい陶芸作品やてぬぐい、新しい作品なんかをガラスのケースの中に並べる。 ほかのコーナーは、お酒とか、セッケンとかなのに、アタシのブースだけ、油彩とか、素焼きのヌード作品。 ヌード作品置いてきたけど、何にも言われなかったけどなあ。(郵便局では断られる。笑) 今回の新作は、ちょっと笑えるからなあ。 区役所の人もみんな笑ってたもんなあ。 なかなかオイシイ作品だよ。 フツー、笑わないでしょう。 アタシも並べてて笑っちゃったもの。たはは。 それにしても、産業センターのガラスのケースは、レンタルBOXよりもちょっと大きいし、無料で3ヶ月も使えるし、訪ねた人は皆見ていく感じなので、なかなかグッドだわあ。 |
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その後、歩人館に行き、靴を予約する。 そんでもって、肉屋、ヨーカドーなどに立ち寄り、夕飯の買い物。 帰宅して、早速、しゃぼんだまあおいそらを書いている。 さすがに、千住を随分と歩いたという気持ちにはなる。 徒歩というのがね。 |
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