◆◆◆ 728 ★ アメリカに電話をする ◆◆◆

2006.6.20

初代のポスター。

絵がヘタだったよなあ。

この絵は、すでに他の絵に。笑。

しかも、どの絵になったのかも不明。

結局、もう一度、(アメリカまで)電話をしてこいというメールをもらったので、ネットワークソリューションに電話をする決意をする。

そんでもって、自宅から電話をしようとすると、

「IP電話からは国際通話は出来ません」ですって。

そんでもって、大量のテレカを持参して、グレ電へ。

まず、公衆電話で通話してみるが、テレカでは国際電話は出来ないなどと言われてしまう。

ケータイでかける勇気はないよなあ。

なにせ、1分70円とか取られるし、しかも、あの手のコールセンターは、人間と話すまでに何分もかかることになっているの。

アタシは、その筋の話に詳しいからさぁ。言葉もちゃんと通じるかどうか解らないしさ。

そんでもって、100円ショップなどで小さいモノを買い、100円玉を15枚準備。1500円もあれば、きっとなんとかなるであろう。

そうすると、今度は、グレ電が、国際電話のかけかたが変わりましたなどと言ってきやがる。

アタシの社会適応能力が落ちているというのもあるのだが、国際化社会は遠い場所にある。

今度は、電話番号が違っているなどというアナウンスが流れた後、何故か電話はネットワークソリューションのオート受付につながってくれた。

そんでもって、3分100円で、お金はどんどんと落ちてゆく。

「日本人だから、ゆっくり話してくれる?」などとオババにゆっくりとは話させながら、用件を伝える。

必要事項をやっと言い終わり、先方に「ホールドオン」と言われたまま、コインは無くなってしまい、アタシは帰ることにした。

とりあえずの用件は伝えたので、何とかなるという希望的観測。

まあいいか。いつかはなんとかなる可能性がある。

ドメインはあと5年は使う予定だし、5年かければ、なんとかなるだろう。

それにしたって、国際電話をテレカでかけなれない話といい、自宅から、国際電話がかけられないという話とか、インターネットの設定変更を電話でしろとか、世の中間違っているぜ。

世の中が、犯罪と背中合わせであるということに他ならず、本当に病んでいるのだと思わされた。

そうして、僅かなお金を節約するために、アメリカに電話をかけさせられているアタシって、一体何者なんだろうと思い返してみる。

人間というのは、愚かな生き物である。

それにしたって、テレカって、何に使えばいいんだろう?肝心なときに使えないモノというのは、テレカのことだぜ。

雨続きで、ポスターを貼って回るのは、もう少し後にしようと思ったり、個展のコンテンツをメンテしたりする。

たはは。忘れてたよ。

英語のサイトも少し直す。

それから、ポスターのダウンロードを出来るようにしたりもする。

今年のポスターはカワイイので、皆さん貼ってやってください。

大型プリンタのインクが無くなり、買わないといけないモード。

そうして、お高いので、ちと買えないよなあと思ったりして、もう少しバイトを増やそうかと気弱になる。

画家というのは、職業ではないということなのか?

インクがなくなっても、残りのインクで印刷が継続できるように作って欲しいよなあ。

個展用に、ポストカードの新作も、ダウンロードできるように作ろうかと思ってもいるんだけど、時間的にムリかもなあ。

ネットワークソリューションよ、早く、DNSの設定をしてよね。

サーチエンジンのリンクが壊れたままじゃないよ。

というように、そっちの優先順位の方が高い。

たかだかこの程度の話に苦戦している自分が、最も情けない。

ホントは、手作りの画集も作るつもりだったんだけどさ。

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