◆◆◆ 671 ★ 電子本ランキング ◆◆◆

2006.4.8

初日4時間というところ

1位 電子本、自前出版してみませんか 4447人

2位 句集 アトリエにて  2634+510人

3位 ディープエッジ 1929人

4位 日付のある写真集 1848+831人

5位 イカスはいく天国 1260人

6位 吹き寄せ 1180人

7位 素描 1068人

8位 俳句ノート 歳時記開くこともなくまた一年 906人

9位 続・自前出版してみませんか? 829人

10位 セニワティ(電子画集) 820人

11位 オイルペインティングス 578人

12位 イラストレーションズ 492人

13位 素描-3 450人

14位 素描-2 385人

ちなみに、電子本自前出版してみませんか?の立ち読みは、お蔭様で、6107人

2003年9月17日から、2006年4月9日までのダウンロード数。

2日目、3時間加筆

自力で展開している割には、まあまあの人数だと思う。新しい本は、読んでいる人が少ないけど、それは仕方の無い話である。

俳句のデータは、ありすぎて、ビミョーに、アタシが、どの本だかを間違えている可能性はある。

画集のアクセスが句集とか、写真集とか、電子本の作り方の本なんかよりも低いというのが情けない。

それくらい、絵というのは、必要とされていない情報なんだと思わされる。

あれだよなあ。14位の素描を読んだ方は、きっと、他の本も全部読んでいる人だよね。笑。

ということで、まだ本を読んでいない人は、全部読むように。みたいな。笑い。

読者教育って地道ねーっ。

しゃぼんだま青い空も、実は、電子本にしたいのだけど、まだ出来ていない。

理由は、SEO対策が、著しく落ちることになるから。

まあ、いいんだけどさ。

いまのサーバー300メガも、早くもヤバくなってきつつある。

大きいので、撮影が難しい。

イスの上から撮影。

乾燥したら、もう少し塗り進み、顔とステッチを入れて完成の予定。

真ん中の妖精が重なってしまい、なんとなく、見づらいんだよね。

まあいいか。行き当たりバッタリだから、仕方ないのよ。

タンポポの黄色は、もう少しライトイエロー系を重ねて、タンポポらしくしたい。

青との色の対比が、もっと際立つと思う。

カレンダーのページなんかも、実は、いくつかのサーバーに分散しているので、エンジンの効率が悪くって、もう少し集約して、時系列に過去のデータも画像だけは閲覧できるように仕立て直したいんだよね。

昨日も、一昨年のカレンダーをダウンロードしている人がいるからさぁ。

はぁ。

今年は、カラーインクのイラストなんかも増えてくるので、その辺りも、いつか電子本にしてまとめたい。

4.9日

今日は、二時からアトリエ入り。

6時まで50号の加筆、及び、出来の悪い絵を他の絵に仕立てなおす。

50号は、下地のブルーに藍色を重ねる。

下の白と混ざり、透明感のある青に。

油彩って、この辺りの絵の具の色具合が、アクリル絵の具とは違うのよね。

重ねてゆくと、下の絵の具が透けて、厚みも出てくるし。

黄緑は、自分なりには納得いっていないけど、多少縁取りを加えて、葉の存在を際立たせることに成功。

妖精のフォルムも固まってきたので、次は、完全に乾燥してからの加筆で、キラキラ感を投入したい。胡粉でも使うかなあ。

この絵のタイトルは、「夜風、種を運びにきた」

俳句だわぁ。白い妖精は、風の精ということになる。

なるほどねぇ。知らなかったよ。いつ決まったの?

今。

あれなの、ポエヂーなの?

うーむ。気のせいじゃないかしら?

ぼんやりしていると、イロイロなことが決まっているから驚くよ。

明日から、ポエヂーとメルヘンの画家と呼んでくれる?

自称なの?

最近、ひとり言が多くなって困るぜ。

この絵は、補修中。

昔の絵には戻れないというのはよく理解できた。

作品が売れる日は遠い。

しかし、50人入れる予定の妖精が、たった7人しか入らないというのは、オジャラよ、もう少し、構想を練ってから作るべきだったんじゃないのかよ?

だよねーっ。

最初の4人ぐらいで、もう、満杯感があったのを、やっと、3人追加したという状態。

はぁ。

小さい絵には向いてないんだよ。

前から気づいてはいたんだけどね。

初めての大作に挑んで、納得。

駅の壁画とか作りたいよなあ。

SMのカンバスなんて、早く描き終って、少なくとも、大量にある10号を全部描き尽くすぜ。

それにしても、ここまでは、マティスの絵にソックリというムードで、それはそれで、気絶しそうになるよ。

ステッチと顔を入れると、違う絵になると思うけどね。

別に、何かを見ながら作っているということでもない。

当たり前。

「画家というのは、何も見なくても、絵を描き続けられなれればならない。」のだそうだ。

そうなんだぁ。

別に、絵が描けたからといって、それでイイということでもない。

収益が得られないのであれば、それは、職業ではないのである。

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