◆◆◆ 663 ★ 版画教室 ◆◆◆
2006.4.4 エキゾチックフェァのチラシ用の題字 やっぱ、手作りフォントというのは迫力があるねぇ。 ちと失敗はしているが、、、。パソコンがあれば大丈夫。 |
早くも4月4日になっていて驚く。 労働というのは、考える時間を激減させる。 アタシは、古いアクセスの本を引っ張り出り、クエリーのプログラム言語を探したり、GIF画像の作り方を復習したりして、なんとなく、ハイテク系時代に戻りつつある。 まあいいか。 脳も老化しがちだし。 今日は版画教室で、Wさんが、新作を披露する。 「カッパのアタマの水で、自ら釣りをするカッパの絵」であった。 うっひょー。シュールぢゃない。 今までにない出来上がり。 オジャラ「こっ、コレ、どーしたの?」 W嬢「あー、作家が苦悩している姿ですよ」 オジャラ「Wさんってさ、苦悩してたんだ・・・・。マジィ?」 そのあと、会話が少し途切れ、 W嬢「アタシのじゃなくて、(作家業の)父の名刺です」 オジャラ「くっ、クノールカッパスープ」 ここで爆笑。 笑いが取れてヨカッタわぁ。 |
もう少し、流れるような動きを加えたい。 |
オジャラ「やっぱ、シュールな絵のタイトルもシュールじゃないとねぇ」 先生「どっ、どこがシュールなんだよっ。オヤジギャグじゃねーかよっ。」 というツッコミまで。センセイは、正統派シュールだからなあ。たはは。オジャラは、まだシュールがイマイチピンと来てないんだよね。笑。 芸術活動からはかなり遠い製作風景である。 オジャラは、共同制作の版画をあと2枚刷る。 最初のは水張りに失敗、2枚目は、何故か、周囲にシミ、3枚目は、急いでいた為、プレートマークが汚れてしまう。 はぁ。 向いてないんだろうなあ。やっぱ。 今度、レーザー屋のオヤジに頼んで、銅版にイラストをレーザー彫刻で刻んでもらった版で印刷してみよう。 楽しみだわあ。 |
区展に出す油彩の下絵 タンポポは横向き。逆さでもいいけどなあ。どーよ。 |
そうして、いよいよ版画展の季節。 アタシは、もう出すことはないと思う。笑。 センセイは毎度チケットを大量にお持ちになっていて驚く。 そういえば、センセイの個展、不忍画廊で明日から。 海外研修費を稼がねばならないので、今回も、キモチ悪い力作多数。 どーしようかなあ。 ビミョーだなあ。 版画展のチャリティー版画にも心がそそられるしなあ。 去年は、3万円も持っていってしまったために、2枚も買ってしまう。笑。 初日の早朝からと思いながら、用事が出来たことを思い出す。 はぁ。 午前と午後、違う会社にいるという生活にも驚くけどなあ。自分のオフィス(自宅とあとりえ)も二箇所もあるのに。笑。 |
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そういえば、銅版画の新作を、イロイロなお取引さんのサイトでプレゼントに使ってもらうことに決まっていたよなあ。 作品がまだ。笑。 手で描く方が圧倒的に早いの。 ケルビムちゃんのドライポイントの版は紛失してしまうし。 この前のアートイベントに展示した作品は、まだ袋に入ったままだし。 油彩がくっついて、痛んでいるかもしれないよなあ。 決算のデータインプットもしないとならないし。 というように、やることが多い。 そうして、バイトの給料が入っている銀行口座のカードは、いつも家に忘れてしまい、なかなか引き出せないでいるし。 生活というのはままならない。 とりあえず、銅版画は今年度も継続予定。 絵は、かろうじて電車の中で、細々と描かれている。 |