◆◆◆ 465 ★ 営業活動 ◆◆◆

2005.8.10

営業活動っていうのは、全く絵が描けなくなるということは理解できた。

そうして、ポストカードをどうしようかという話になる。

インクジェットは、退色するので違う方法を取ろうと思う。

ネット系で安いところは100枚で8000円ってところ。

一枚100円だとさー、儲からないじゃない。

300枚作ると、一枚アタリのコストが39円程度となる。

まあ、これなら、5枚400円でも儲かるもんなあ。

でも、5セット作らなくちゃならないじゃない。

どーよ。

面倒だよねー。(→面倒っていうのが理由なのかい?)

そんなの売れたりしないですって。

だよねー。

余ると邪魔じゃない?

来年はさ、もっと絵も上手くなっちゃうからさ、やっぱ新しいの使いたいしさ。

展覧会のときって、皆さん何枚位DMを印刷するものなんだろうか?

KENTAさんなんか販売もしていたんだけど、売れたんだろうか?

そういうムードなんだけどねえ。

オットに相談すると、手で描いたポストカードが大量にあるので、それを使えなどという。

たはは。

そうだよねーっ。

あとりえの地図やなんかは、また、頂いた紙に印刷して、それを置こう。

地図ないと来れないからねえ。

なんだかんだ、個展を開くというのは、ダイレクトマーケティング業なんだと気がついてくる。

でもさー、DMには、地図要ると思うんだけどなあ。

どーなんだろう?

よくよく計算すると、手書きの方が原価が安かったりして驚くよな。たはは。

絵の原価って、一体いくらなんっすかね?

本音の所、DMは印刷で、「ご来店の方は、手書きポストカードと交換します。」

というのが、一番行ってみようと思うだろうが、それだと、ポストカードが売れなくなってしまうということもあるだろーしなあ。

どーよ。

というように、販促計画というのは奥深い。

売るつもりでなければ、インクジェットで印刷するという方法もあるよなあ。

200枚位なら、それが一番安いよねーっ。

安いDM屋というのは、どうせ、デザインまで自分で作って、データ入稿するわけだからね。

家で作るのと大差無いのよ。

たははは。

とりあえず、デザインは作っておくか。

と、ファィルを開いてみたら、もう作ってあった。

気持ちとしては、DM出そうっていう気はあったんだよねー。

夏の個展はたいしたことなかったしなあ。

そんでもって、印画紙ハガキに、印刷してみる。

まー、こんなもんで上等ってことだよねーっ。

名前描いてくれた人に差し上げよう。

午後からアトリエへ。

売り込みようファイルに書類を差し込む。

一段落して、美術の窓を開く。

イラストレーションの本と、一体どーしてこんなに違うんだろう?

何が違うのよ??

また、イラストレーションの本を開く。

窓を開く。

うーむ。