◆◆◆ 450 ★ 江戸東京博物館へ ◆◆◆

2005.8.4

ここに来るのは3回目。

企画がヘボイため、チケットをネットで安く入手して、両国に繰り出す。

特にレポートするという程の展示物でもないが、まだ行ったことがないというアナタは、一度は行ったほうがいいと思う。

入り口にはお江戸日本橋が実物大で復刻されている。

そうして、江戸ゾーン、東京ゾーンなどに分かれ、収蔵品には、きちんとした説明も丁寧につけられている。

大きな博物館で3時間は楽しめる。

千両箱を持ち上げたり、火事のマトイを振ってみたり、江戸時代のタクシー「籠」に乗ってみることが出来る体験コーナーも楽しい。

一番の目玉は、カメラで撮影してもOKという撮影スポット多数というところかなあ。

ユカタを着てゆくと10%引きというのも笑える。

疲れるから、平服で行くのをオススメするけどね。汗。

そのあと、浅草まで出て、ジンギスカン用の肉を買う。

そんでもって、家でジンギスカンパーティーをする。

外で食べると、結構な金が出てしまうので、少し節約モードということだろう。

ジンギスカンかぁ。

タレが旨いよねえ。汗。

失敗した花の絵は、どんどん花帽子の女になってゆく。

人物で失敗し、薔薇も失敗してしまうというのは、一体どういうことなんだろうか?

そうして、この後、この絵たちがどうなってゆくのかが、かなり心配である。

 

懲りずに、三岸節子風。

遠いけどなあ。

濃い色同士を白で縁取るというのは、絵が引き立つというのは理解出来てきたよ。

失敗した絵というのは、どんどんと形を変えてゆく。

一体どこまでを記録すればよいのかという、新しい悩みも出てくるよなあ。

どーよ。