◆◆◆ 320 ★ 続・靴探し ◆◆◆
2005.3.19 |
今日は朝から、本の続編(第二部の第一章から三章)を改訂。
ページ数多すぎるんじゃないかなあ。 もう300ページを突破しているけどなあ。 その後、少し散歩も兼ねて、オットの靴を探しに行く。 マルイ、ルミネ、千住のイトーヨーカドーを回り、結局探していた靴は見つからず、綾瀬のヨーカドーに行く。 アタシは、ストッキングを一つ買い、これから履くウオーキングシューズを一足買ってもらう。 これで、春の展覧会周りも、楽しいぜ。 長時間(5-6時間)歩くこともあり、靴の底がイマイチだと、足が痛くなっちゃうのよねぇ。 |
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オットの靴は結局見つからなかった。
ネットでイロイロと下調べをするようになり、購買行動の決断が鈍くなっているのだと思う。 とりあえず、現実に手に入れられる範囲で、品物を探すという能力が落ちているのである。 まあいいか。アタシの靴じゃないし。 ヨーカドーは、ポイント10倍のうえ、靴は二割引で驚いた。 年度末だねえ。 そういえば、マツキヨも3割引だった。 |
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てぬぐいの本を見て、てぬぐいのデザインというのは、あまりパターンが無いものなのだと思わされる。 そうして、歌舞伎役者さんとか、お芝居の役者さんのてぬぐいのデザインなんかも見たりする。 やっぱり、最初の案は、少し詰め込み過ぎだったかなあ。 特に、端にあまり模様が無い品が多いんだよね。 工程的に、隅の方に柄が無い方が、短時間で作れるってことなのかもしれないよなあ。 |
2005.3.21
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今日は、朝から、第二部の第三章を少し直す。
そのあと、オットが靴を探しにアメヨコに行くというので一緒に行くことになる。 「混んでると思うよ」 というアタシの忠告を無視。やっぱりアメ横は激混みだった。 だから言ったじゃん。 それにしても、あの集客力というのはスゴイよね。 いくら1000円といっても、あんなにチョコレート食べられないぜ。 といいつつ、1000円の中トロの塊を買ってみることに。ホントに中トロなんだろうか? そうして、一番大切なのは、人が来る街だなあというところである。 |
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オットは何軒もの靴屋をハシゴし、やっと、探していた靴を見つけ出した。 それはそれで執念だとも思えてくる。 アタシは、タケヤの並びにある金華堂という画材店で、ステンシル用のハケをゲット。 文房堂には、木版のしかなったのだが、金華堂は、日本画材に力を入れているので、きっと、柔らかい毛の大きいハケがあるだろうと思っていたのよ。 これで、てぬぐいの転写がはかどるハズなのよね。 オジャラよ。 追加投資しすぎじゃないのかよ? ま、仕方ないわよ。気に入らないんだから。 昔読んだ本で、「収入の10%(だったかな20%だったかも)程度は、買いたいものを買え(→たぶん、本なんかのことを指していたと思う)」というのを読んでね。 ホントウだよねー。 欲しいものは買わないとと思ったものだった。 |
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てぬぐいあわせを読んでいて思うことは、周囲にはあんまり細かい柄をもってこないというのことである。 プリントするのに手間がかかるんだろうな。 もう少し周囲の柄の配置は、シンプルな作品にすることにしよう。 みたいな感じ。 どうせほつれてきちゃうしねぇ。 その辺をどう考えてデザインするのかというのが、まだ定まっていない。 てぬぐいのパターンは、斜めに線が入っていて、片側に模様があるとか、両方の模様にかかって、模様があるとか、そういうのが多い。 浴衣のように細かい柄があまりないと思えるのは何故なのだろうか? そこまで凝っても、どうせ折りたたんで隠れてしまうからなのか? アタシにはよく解らない。 |
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