◆◆◆ 268 ★ 長い一日 ◆◆◆
2005.1.17 |
パソコンの一部が壊れていて、公募広告の素材のダウンロードができないでいた。
まあ、とりあえずは何とかなったんだけど、ちょっと時間がかかってしまったということだ。 公募展の出版社向けの作品は、両方描きなおす事になった。上手く描けたのになあ。 理由は、アタシが描いた人物が、その本に掲載されていないということがあとで解ったからである。 オジャラよ。先に調べてから描けよ。はぁ。 まあいい。 絵の練習にはなった。 確かに、笑いを優先したために、人の配置が、印象派っぽくなさそうだけど、ムリに入れちゃった的な所もあった。セザンヌの似顔絵にはかなり自信が持ててきた。ピカソはもう少し練習しよう。 ピカソって印象派じゃないよなあ。まあいいか。 それから、ルノアールとゴッホを追加することにする。描くのは明日。 オジャラよ。間に合うのかよ? みたいな。はぁ。明日宅配便で出さないと・・・・。汗。 |
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机の上には、缶詰がゴロゴロとし、少しずつ古くなっている感じ。 缶詰でヨカッタよなあ。 花とか野菜だったら、ネズミとゴキブリの天国になっていたかもしれない。 ゴッホのヒマワリで枯れてる花を見ると、腐って臭くなかったのかなとかおもったりしてしまう。ドライフラワーにしてたんだろうか? 今日は、午後からお教室に行く。 ささやかだが、大賞のお祝いに、生徒一同でルーレットを一本贈り、記念撮影。 本当にささやかだぜ。汗。 何か、使えるモノの方がいいかなあと思いながら、やっぱ、残るモノのがイイよなあという結果である。(センセイは、ルーレットを買うのに勇気がいると、いつも話されていたので。) 確かに、あんなに小さいモノで6千円以上するというのは驚くよな。ボリ過ぎだぜ。 |
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文房堂の中二階にある気の利いたスペースは、オリジナルグッズの販売をやめて、一週間42000円でレンタルすることにしたようだった。 あの場所で42000円というのは悪くない。 まだ借りないけど。 画廊でございますというよりも、文具を見るついでに入れるというのがイイよなあ。 でも、借りている人を見たことが無い。 4階のギャラリーはいつも沢山のアーティストが利用しているので、きっとあそこも、借り手大量という日が来るだろう。 何よりも場所がいいし、その値段で借りれるというのは、アタシの知る限りかなり安いのである。他のところはもっと広いからなあ。何ともいえないのだが。 てぬぐいの下絵はリトグラフで作りたいのだけど、ベッドをベニヤにしても大丈夫かどうかセンセイに伺う。(実寸で作るので) 帰宅してから『てぬぐい』のサイトを探す。市販品より、ここは、個人のギャラリーサイトを探す。 実際に集めている人が、どんなてぬぐいが、どういう理由で好きなのかというのを知ることは大切である。いやあ、笑えるサイトに巡りあったもんだぜ。 |
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ハンコ屋のオヤジに、画集と、コーヒーの本をもらう。こんなに高そうな本もらっちゃってイーんですか?みたいな。
それから、ハンコ屋の本棚を物色し、本を二冊借りる。もう、自分の本棚みたいな気分。しかも、図書館よりも近い。 一つは仏像の本で、もう一つは、チベットかなんかの布の本。高そう。 神保町の図録の本屋さんでも、パターンの本なんかを物色。いくつか参考になる本を仕入れる。 風景とかはあんまりイイ感じにならないと思うけどなあ。心配だよなあ。個人的には、笑いが取れるてぬぐいを目指したい。 アタマとか、クビにかけて、もしくは、折りたたんで使う。そんでもって、パっと開いた時に、おおっ。とかさ、笑えたりとか。 そういう遊び心があると、使っている人は、ゼッタイに人に見せるのよ。たははは。 人間というのは解りやすい。 |
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