◆◆◆ 250 ★ センセイおめでとうの垂れ幕を作る ◆◆◆

2004.12.20

明日は銅版画の日だ。

朝は、水道橋にある出版社さんで、来年の雑誌の打ち合わせをする。

おいおいっ。もう21日だぜ。みたいな。

毎月毎月のことであるが、出版の仕事というのは、終わりが無い。

とりあえず、スタッフの皆様のご要望も、一年に一度位お伺いしたいのよ。

一年に一度というのが、大ぐくりである。

そうして、センセイが高知国際版画トリエンナーレで大賞を取られたので、みんなでお祝いしようと勝手に企画し、とりあえず、垂れ幕を作る。

明日は記念撮影するぜ。爆。

垂れ幕は、この前、自宅に電子レンジを頂いたときに、レンジをくるんであった布団カバー。

それをとりあえず半分に切り、一発勝負。

色もカラーインクでつけてみる。

センセイの名前をもう少し太くしようと欲張ったので、ちょっと失敗。(というかかなり・・・・。)

あ゛ー。この旗が写真に写ってずーっと残っちゃうっていうのは、どーなのよ?

まあいいか。

あまり上手くないところで、笑いを取れるしな。

上手すぎると、洒落にならないぜ。(→そんなことありません。上手いほうがイイに決まっています。)

今日のお弁当はクロワッサン。

レンジの方に、このホーローの弁当箱も頂く。

この方は、手書きの藍染めの大皿とか、小鉢なんかも大量に下さって、ウチの安い食器は捨てられることになった。

日本はデフレだぜ。

クロワッサン風ロールパン6個100円にチーズを挟み、ホーロー鍋ごと温めると、良い香り。

パンは、もう少し高いの買おう。まずっ。

この下のグリーンは、銅版画のウォーマーとしても使われている。

よく、ドラマの研究室なんかの映像で、アルコールランプでスルメ焼いたりしているシーンを見かけるけど、あんな感じね。

チーズが溶ける臭いに猫が騒ぎ出し、仕方がないので、締め出すことにする。

さすがに一日迷子状態だったので、もう迷わずに、家に戻ってこれるようになっている。

毎日あとりえに連れて行っているのだが、籠に入るのは嫌がるし、歩行中は暴れるし、車が来れば飛び出ようとするし・・・・。

アタマ悪いんちゃうか?

それでも、一人で留守番よりはイイみたいで、最終的には、アタシが座る予定の椅子に鎮座し、爆睡するというのを日課にしている。

ブックオフの時も思ったのだが、日本の文化は、捨てたくないという文化みたい。

ものが無い時代の人たちが圧倒的に社会の主役なので仕方が無い。

そうして、大切なものだけど、捨てなくてはならないので、誰かもらってくれるひとはいないか?

みたいな発想になるみたいなのである。

よーく見ないと何の写真か解らないと思います。

お猫様でございます。

とりあえず、今日は高いところに登る事に決めたらしく、あちこちとニオイをつけて回っていました。

油絵は、もう少しあとりえに慣れてからになりそう。

カレンダーも全部配り終わったし、(外国に住んでいて、昔の音信が途絶えているので)年賀状はほとんど来ないので、あまり考えないようにしている。

オットに自分の小遣いは自分で稼ぎ、更に5万円家に入れるように言われたけどな。

まあいいか。小遣いはかろうじて自分で稼いでいるといえなくもない。

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