しゃぼんだま　あおいそら　（ブログ　ｂｙ　芸術家　おじゃら　りんご）

◆◆◆　3076　★　抗ストレス作用　◆◆◆

　

2017.8.1.

糖質コルチゾル(抗ストレス作用)
何等かのストレスを受けると、それに反応して分泌される。
脳がストレスを感じると、副腎皮室ホルモンが、、、、

(*゜▽゜*)ノ
とりあえず、よろしくない分泌物らしい。
子供の貧困や、親のストレスを強く受けたりすると、出てくる。

この分泌物は、親の養育態度・感受性による。

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アドレナリンや、この分泌物が多くなると、
満足感の遅延の減少 (ご褒美を我慢して後回しにできる能力)
学習された無力感の増加 (頑張っても、何もいいことがない)
ワーキングメモリの減少　（ものを理解したり、自分の知識と外からの情報を推測・推理したりする能力が育たない）

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貧困とか、家庭内の怒鳴りあいとか、暴力とか、イロイロな事情があるにはあるだろうが、放送大学の講師をしているような、インテリ層で、そういう現実を見たこともない人たちに、この問題を解決するのは難しいというのが内心。(*゜▽゜*)ノ

「環境を豊にするという経験」

お金が無いから、環境も良くならない。
良くなるには、給料が上がるしかない。汗。

格差は拡大するし、貧困も増える。とアタシは思っている。

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