しゃぼんだま あおいそら (ブログ by 芸術家 おじゃら りんご) |
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◆◆◆ 2787 ★ 著作権についての確認 ◆◆◆ |
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2016.11.21. 著作権についての確認。
六十三年経過すれば、どの国の人の作品でもパブリックドメインになる。
コメント ******** ラフ ストン 「 チナミニ出版物からのコピーをするなら、出版されてから50年ですよw その間再販とかなければですが。 Y中 「 ん?出版物のテキストはそうだとしても、画像系もそうですか? ほんとに??
ラフ ストン 「 Y中 「 出版物に掲載されている、画像も他者からの借用物でなければ、テキストと同じだと思います。 Y中 「 ??それは出版物に著作権がくっついているってことですか? 通常、出版物にはイラスト誰々って書いてあるのが普通ですが????
ラフ ストン 「 出版物に著作権がくっつくってことはないと思います。 Y中 「 では、出版物に「イラスト誰彼」と書かれている場合、そのイラスト著作者の権利は本来の死後50年ではなく、出版後50年? そんなはずないですよ。 ラフ ストン 「 Y中 「 んー、僕の知識不足ですかね? Y中 「 おそらく、おっしゃっているのは新聞などの関連のテキストの話です。 ラフ ストン 「 Y中 「 難しいですね。ありがとうございますw りんご 「 あら。画像の著作権は、確か、よほどの芸術写真などの創作意図が介入していないかぎり、作家の死後五十年で(日本の場合)パブリックドメイン化すると思います。昔、大分調べました。今は復習です。テキストについては、死後五十年ですかね。 Y中 「 です。 りんご 「 出版物の編集などをそのまま流用する場合には、編集されたページそのものが著作物となるために、出版から50年。出版社などが、他人の画像を借りて出版した場合には、(その画像がパブリックドメインである場合には)三年。ということのようです。ちょっと変かな。ま、ザックリで〜。 ラフ ストン 「 りんご 「 いや〜、勉強になりましたw
りんご 「 ラフ ストン 「 さん、プロじゃないよー。笑。って、昔の話か、、、、。 Y中 「 テキストについては日本の場合、署名のあるなしがあるので、また面倒。署名なしなら50年でしょう。 ラフ ストン 「 りんご 「 今は、他人にまかせっきりなので、ざっくりとしか認識してなかったです。 りんご 「 Y中 「 さま。署名あるなし。ふーん。署名あっても、死後50年でオケじゃないの? 青空文庫とか見るとそんな感じ。 りんご 「 ラフストンさま、そーなんだ〜 ウケる〜(* ゜▽ ゜*)ノ Y中 「 日本の新聞記事の署名あるなしって、すごい問題になっているんだけど、これはまた別の問題(笑えない) 1 りんご 「 著作物の流用に関しては、訴えられるリスクとの勘案っていう話もありますからね。笑。新聞の記事の署名って、ヨホドの人じゃないと、名前載らないですよね。という気がしますけどね。フツー、新聞社の社員の人が書きますからね。会社に属するんじゃないですかね。 Y中 「 いや、海外じゃ署名記事が普通なんですよ。(この議論、以下略) りんご 「 そうでしょうねー。笑。日本の独特の文化なんですねー。知らなかった。(* ゜▽ ゜*)ノ 勉強になりました〜 Y中 「 警句として書いたつもりだけど、びっくりだよ。 ************* Y中 「 日本の場合、戦争の関連で違うからそこ大事。これ間違うと一大事だから気をつけてね。戦争に負けるってほんと嫌だ嫌だ。 これ、例えばホルスト(惑星で有名な音楽家)が日本の戦争の関係で日本でのパブリックドメイン化が遅れたのは有名な話です。 りんご 「 マティス、63年まであと一年。笑。来年はマティスで壁を飾りたいわ〜。 N島先生 「 これには、かなり神経使いますね。ただ「後のケンカは先にせい」で、画像の出所さえ明記すれば50年経っていなくともけっこう、オッケーグーグルです。たとえば「なになに展図録より転載」さらに全体図ではなく部分を使用するとか。現役の作家はMGですね。よほど親しくても張り付けません。武士道として。 りんご 「 シェアはいいんじゃないんですかね。笑。他の方の画像は、無断では貼らないですね。笑。手持ちも沢山ありますから〜(* ゜▽ ゜*)ノ りんご 「 画像の出所明記で利用可というのは、「商用利用じゃない場合」ですよね。学術的な利用に関しては、著作権関係ないらしいですし、趣味や楽しみの範囲であれば、ぶっちゃけ、何してもオケみたいです。笑。ネットに公開っていうのは、法律があるかもしれませんが、、、、、。昨今、結構ユルイモードのように感じます。あれですよね。CGの人とか、パクラレまくってる気がします。汗。
りんご 「 ですねー。(* ゜▽ ゜*)ノ ウタマロはエロイですよ。 |
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