◆◆◆ 2454 ★ 見に行く予定の展覧会 ◆◆◆
個人的な感想にはコメントの前に*印
宮川香山。見ておきたい。 http://www.suntory.co.jp/sma/exhibit/2016_1/index.html こんなにまとめて見るチャンスはめったにない。はず。 あ゛ー。 着物で100円引き、スマホで100円引き、森美術館企画展チケットで100円引きか。どれを使うかね、、、、、。(* ゜▽ ゜*) 知らないと損するわね。 着物かぁ。もう一軒行きたいんだよね。(遠いの) 奥村土牛、芹沢金圭介、安田鞍彦。うー。どれにするか迷う。というか、お金が、、、、(* ゜▽ ゜*) 着物で100円引きっていうのは多いんだね。久しぶりに、展示物のスケッチでもしますか。(* ゜▽ ゜*) 展覧会の格としては、近代美術館→山種→工芸館というところですかね。(* ゜▽ ゜*) ************** コメント
白兎さん 「 たぶん。静岡の人ですよ。宮川香山の植木鉢高いんだよね。」
オジャラ 「宮川香山の植木鉢かぁ。贅沢すぎて使えません。(* ゜▽ ゜*)」 白兎さん 「 湯のみ暗いの小さな植木鉢で1万円くらいのはたくさん持っていました。」
オジャラ え、今は持ってないんですか?。 白兎さん 「 ほとんどただで差し上げました。小品盆栽の鉢だけで100万円以上は使ったと思います。バブルのときは景気よかったからね。」
オジャラ 「え゛ー。(* ゜▽ ゜*) 今、物凄い値上がりしてますよ。」 白兎さん 「 中村是好さんなどのいわゆる作家物は残しておけばよかったなんてかんがえても後の祭りです。」
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2016.3.30.
本日、世田谷美術館へ。結局到着が三時過ぎてしまい、内容がヨカッタので、ギリギリまで見ることに。 北千住のコムロソバで、やまかけソバを頼み、帰りに、てんやの500円の天丼セットをゲット。 ソバは、渋谷の、東急デパートむの前の立ち食いの方が好みです。 展覧会の方は、最初の違和感として、髪の毛。学芸さんに、カツラも本物なのかと伺うと、服は本物だけど、それ以外(髪と靴)は当時のものに似せた感じということでした。一番の違和感は、既成のマネキンの顔に、別なマネキンのマスクを貼り付け、ボンド的な品で作ってあるのが丸見えで、現代アート的オーラも楽しめました。 目玉は、やっぱ、ナポレオン一世の戴冠式で利用した装束でしょうね。素晴らしい内容で、あれがあっただけでも、行った価値ありましたね。通りがかりのオッサンも、「これ、よく手に入れたね」などと、感嘆の声を上げての鑑賞でした。 一番気になったのは、ドレスの下に着る、カゴのような造詣の品ですね。鉄でできているとは知りませんでした。鉄のワイヤをコットンで包んで、ドレスの形に合わせている感じですかね。 アタシは、固定的な、その用具が、自在鍵的にならないか、帰りの電車の中で、思案してしまいました。そのうち試作品を作りますよ。売れるかも。おほほ。(* ゜▽ ゜*) ←誰が買うんじゃい? 用賀駅から美術館行きのバスに乗ると、桜並木の道をズット通る感じで、この時期一番いいと思います。(* ゜▽ ゜*) |
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白兎さん 「 美しく見せるために体形を変えてしまうコルセットなどもありますが脱がされてしまえば元の木阿弥ですから落差がおおきくなるばかりですよね。」
オジャラ 「いやー。あれ、一人で着られないんですよ。(後ろに、靴紐のような感じで締め上げるため。) しかも、どのドレスも、小さくて驚きました。皆さん太りやすい体質ですからね。太らないように、寝るときもコルセトしてたって話も聞いたことあります。日本の女性が、髪型を崩さないように、高枕で寝た話を思い出しました。」 白兎さん 「 私の知り合いでコルセット愛好家がいるんですよ。バロック音楽のチェンバロ奏者です。かなり美人ですよ。」 |
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そういえば、世田谷美術館の市民ギャラリーで、「全紙絵手紙展」というのが開かれていて楽しかった。 アタシも、絵手紙を勝手に描き始めて今に至るわけだけど、 だから、絵手紙の楽しさを否定するわけではない。 でもまあ、「下手でいい、下手がいい」 という目的では、伸び代もない。 小池先生(絵手紙協会の会長)の教えを、生徒たちは、ホントウによく継承されていると思うけど、力のある人は、もっと、レベルの高い絵を描かせてもいいんじゃないかといつも思う。 水彩画だって、多少良くなれば、欲もでてくるもんだけどね。(* ゜▽ ゜*) |
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白兎さん 「 あれは下手な人でもいらっしゃいみたいな誘い言葉でしょうね。入門書なんかを売りやすくするための。わざと変な字を書いちゃっていますけどね。私も少しやったことがありますです。なんでもやるなァ。」
オジャラ 「まあ、間口としてはいいと思いますね。絵手紙協会会員とか、絵手紙の通信教育の、添削員さんなどでも、生徒と大差ないというのはね。 ちょっとね、絵というのは、描いていれば成長するものですから、ホントウに、もったいないというか、才能の封印をしてしまっているような気がしてなりませんね。惜しいというか、、、、、、、。」
オジャラ 「ま、上手な方は、版画や、水彩画に流れているのかもしれませんがね、下手糞さが前に出てきて、辛くなりました。もっと、高いところを目指す機会も、もうないんですよね。それがね、下手なままの慢心が、カワイソウになる展示でした。(* ゜▽ ゜*)
オジャラ それにしても、アタシも、この絵で、よく画家になろうと決意したよなと、そこには、ホント感服する。汗。」 |
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