◆◆◆ 2444 ★ 不毛な会話 / スペイン語学習 ◆◆◆

個人的な感想にはコメントの前に*印

2016.3.10

大好評 ★ オットちゃんとの不毛な会話

オット「あれですよね、この、タコ唐草の皿とかさ、染付のやつ、最近いいなあって思うんです。」

オジャラ「え?  この皿、マルイでもらった、シールのタコ唐だよ。」

オット「え?」

おじゃら「ホンモノあったかなー。あ、こっちの染付は手書きだけど。」

オット「あ、ホントだ」

というように、シールと手書きの見分けもつかないというのが現実である。

それは、量産して儲けようという方々の、血の滲むような研究によりホンモノと同じように作れる技術を開発したというテクノロジーの勝利である。アタシは、量産品を否定したりはしない。

この前、某有名陶器メーカーの相談役(昔社長) がウチに来た時に、柿右衛門のシールの小鉢(猫のエサ用)を二人で眺める。

おじゃら「よくできてますね。」

相談役「このね、青い線あるでしょ。この真っ直ぐな、細い線を引ける職人が今はもういないんですよ。」

あ、あの線だけはシールじゃないんだ。。。。

今度、アタシの染付食器のコレクションのページも作ろう。

結構増えてきた。(*゚▽゚*)

2016.3.11.

テレビ番組を見たときの感想。

トイ ストーリーなのかしらね。ギョロメちゃん。

内容がプアね。 映像はキレイだけどね。

映像の力が高いので、見ていられるけど、アンパンマンやドラエモンのような精神的なものは感じられない。

幼児向けだからといって、内容に手を抜いてはいけない。

見るものが子供だからこそ、質の高いコンテンツを提供しなければならないと語られていたことを思い出す。

見るものを軽く見れば、作家の才は、そこで試合終了なのだ。

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FBタイムはスペイン語のヒアリング中。

キクタンという、単語を集中的に増やす教材。

多少の基礎知識がないと、いきなりは辛いかもな。

スペイン語は、動詞と主語が一体化して言葉が変形するから、動詞なんかは6個覚えなくちゃならないからね。名詞にも男性名詞と女性名詞がフツーにあるし。

なんでこうなったのかといえば、セッカチで、男性か女性かの区別の優先順位が高いというお国柄から来ているわけよ。

より、短い単語で、自分の意思なのか、アナタの意志なのかを識別できるし、男性か女性かを間違えると全員に怒られるからね。

女の子は、ゼロ歳児からピアスするんで。

識別のためだよ。幼児は、見分けつかない時あるでしょ。向こうの男の子は、子供の時には天使みたいな顔してるからね。

さて、今日は何を描こうかしらね。(*゚▽゚*)

本日ぅ。拾った椿を描きました。安いな。しかも、拾った猪口に活けました。

最近、二階で日本画を描くことが多くなって、散らかりまくる。

これから描く紙、描いた紙、アイロンをかけ→、胡粉を塗る。

手がけている書道の連作の山、

素描の山。

スキャンしたもの、これからエディションつけて、スキャンするもの。

という絵の山。(*゚▽゚*) 

モデルさん来てくれるということになると、掃除がぁぁぁぁぁ。

佐藤忠良先生の言葉 子供の美術

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